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ノイズキャンセリングと音質が最高と口コミで評判 ソニー ワイヤレスヘッドホン WH-1000XM4

先日、家電量販店にいって、イヤホンの高い物ってどんなものなのかということで試しに聴いてみたのですが、全然違う!

 

私はコンビニの安いイヤホンを使っていて、そこそこ満足していたのですが、やっぱり1万円くらいからレベルのちがいを感じます。

 

3千~5千円くらいはまぁまぁいい感じというレベルですが、1万円近くになると低温がしっかりでていたり、音がクリアに聞こえたりと、質が違うことがわかります。

 

やっぱり体感して初めてこういった商品の良さがわかります。給付金がもらえる予定なので、普段、できない自分へのご褒美もいいかなと考えています。

 

妻はすでに3万円予算で好きなものを買う予定で、さらに余った分は家電を買う予定です。

 

そして、普段の生活の中で、大事にしているものの一つが音楽で、テンションを上げるために、自分の部屋にいる間はyoutubeか音楽かの2択です。そういえば、テレビは全然見なくなりましたね(笑)

 

音楽の音質を重視する方で、音楽を純粋に楽しみたいという方や、通勤時に音楽を聴きながらという人で、周りの騒音が気になるという方向けに、ノイズキャンセリングと音質が最高と口コミで評判 ソニー ワイヤレスヘッドホン WH-1000XM4がおすすめです。

 

金額はしますが、その分、機能が半端ないようです。

 

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM4 : LDAC/Amazon Alexa搭載/Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2020年モデル 360 Reality Audio認定モデル ブラック WH-1000XM4 BM

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商品の説明
色:ブラック  |  パターン:単品
■さらなる進化を遂げた業界最高クラスのノイズキャンセリング性能
独自開発「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」の性能をさらに引き出す新アルゴリズムを搭載。従来機と比較し、特に中高域の騒音に対してのキャンセル性能がさらに向上したことで飛行機などの騒音環境下はもちろんのこと、街中やカフェの中など人の声が多い環境でも、より静寂の中で音楽に没入できるようになります。

 

■新たにAI技術を組み込んだDSEE Extreme搭載で圧縮音源もハイレゾ級高音質に
AI技術を組み込むことでさらなる臨場感を実現したDSEE Extreme搭載により、CD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源も、ハイレゾ級の高音質で楽しめます。さらに、LDAC対応でワイヤレスでもハイレゾ音質、付属のケーブルを使えば有線接続でのハイレゾ鑑賞も可能です。

 

■最適なリスニング環境をつくるスマート性能を新たに追加
音楽を聴いている最中でも、話したいときに声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに切り替えることのできる新機能「スピーク・トゥ・チャット」機能やユーザーの行動や場所に連動して事前に登録したノイズキャンセリング/外音取り込み設定やイコライザー設定に切り替わる「アダプディブサウンドコントロール」機能など、シーンに合わせた最適なリスニング環境を自動で実現するスマートな機能を多数搭載。

 

■長時間リスニングも快適な装着感とロングバッテリーライフ
柔らかい着け心地を実現するイヤーパッドや人間工学に基づくこだわりの全体設計により長時間の音楽リスニングでも快適です。またノイズキャンセリングON時は最長30時間の音楽再生が可能なロングバッテリーライフ。10分の充電で5時間再生可能なクイック充電にも対応しており、急な外出も安心です。

 

■さらに高音質なハンズフリー通話を実現
スマートフォンiPhone、PCでのハンズフリー通話が可能。
5つのマイクを最適に制御し、高度な音声信号処理を行う高精度ボイスピックアップテクノロジーにより、騒音下でもあなたの声をクリアに届けます。

 

■専用設計40mmHDドライバーユニット
ハイコンプライアンス化により低域再現性を高めつつ、可聴帯域を超える40kHzまでの高域再生が可能な40mmHDドライバーユニットを専用開発。軽量CCAWボイスコイルを用いることで高域でのリニアリティの高いレスポンスを実現します。

 

■アルミニウムコートLCP振動板
振動板材料として理想的な特性を持つLCP(液晶ポリマー)にアルミニウム薄膜をコーティング。LCPとアルミニウムの相互作用により全帯域で高くフラットな内部損失特性を実現し、色付けのないクリアな中高音を再生します。

 

■ヘッドホンをつけたまま、周囲の音も聞ける外音取り込み機能
音楽を聴きながら、周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」
特長説明 ヘッドホン外側のマイクで周囲の音を取り込むことで、音楽を楽しみながら周囲の音も聞けます。周囲の音に注意したいけど、音楽は聞いていたい場面に最適です。

 

■ヘッドホンをつけたまま、会話ができる新機能「スピーク・トゥ・チャット」を搭載
音楽を聴いている最中でも、話したいときに声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに切り替え。手を使うことなくヘッドホンをしたまま会話が始められます。

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ノイズキャンセリング機能で飛行機などの騒音環境下はもちろんのこと、街中やカフェの中など人の声が多い環境でも、より静寂の中で音楽に没入できます。

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高性能に進化したBluetoothオーディオSoCがソニー独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」と新たに連係することで、アルゴリズムの進化を実現。音楽信号と騒音信号、ドライバーと耳の間の音響特性を毎秒700回以上センシングし、リアルタイムにノイズキャンセリング処理を適応できるようになりました。

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MP3やCD、ストリーミングなどの圧縮音源を、膨大な楽曲データを学習しているAI(人工知能)技術により、リアルタイムに分析。楽曲のジャンルや楽器などの情景に合わせて最適にハイレゾ級の高音質にアップスケーリングします。圧縮により失われた音源本来の周波数特性をより高精度に再現することで、臨場感あふれる高音質をお楽しみいただけます。

 

一度の充電でたっぷり使えるロングバッテリー。ノイズキャンセリングON時は最長30時間の音楽再生、ノイズキャンセリングOFF時は最長38時間が可能。

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突然の外出時に、10分の充電で5時間再生が可能なクイック充電にも対応。とても便利な機能の一つです。

 

柔らかい低反撥ウレタン素材を採用。前モデルより側頭部への追従性が高くなり、接地面積が広がることで側頭部にかかる圧力が分散され、より柔らかい着け心地と高いフィット感を実現。長時間の音楽リスニングでも快適です。

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ハウジング部のタッチセンサーコントロールパネルを使ってスマートフォンなどの音楽再生機の曲送り/戻し、再生/一時停止、音量調節、さらには電話の受話/終話などの操作が可能です。また、Siriや Google アプリといったスマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応。スマートフォンを取り出すことなく、ヘッドホンだけで多様な操作ができます。

 

音楽を聴いている最中でも、話したいときに声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに切り替え。手を使うことなくヘッドホンをしたまま会話が始められます。

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音楽を再生し、一時的に外すと、自動で音楽が一時停止。タッチセンサーも一時無効になり、誤作動を防ぎます。再度装着すると自動で音楽が再生します。また、ヘッドホンを外したまま約15分経過すると、自動で電源がOFFになり、バッテリーの消費を防げます。

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タッチセンサーコントロールパネルに触れている間、一時的に音楽の音量を絞り、周囲の音を取り込んで聞きやすくする機能。急なアナウンスを聞く際や話しかけられた時など、周りの状況をすぐ把握したい場合などに便利です。

 

スマートフォンiPhone、PCでのハンズフリー通話が可能。5つのマイクを最適に制御し、高度な音声信号処理を行う高精度ボイスピックアップテクノロジーにより、騒音下でもあなたの声をクリアに届けます。さらにノイズキャンセリングにより、相手の声も聞き取りやすくすることで、うるさい中でも快適な通話を実現します。

 

付属のケースにコンパクトに収納できるため、スペースを取らずに持ち運ぶことが可能です。

 

続いて、実際に利用した方のレビューです。

 

Sony WH-1000XM2(以下M2)とゼンハイザーMOMENTUMwirelessM3(以下ゼンハイザー)を使ってました。Sony WH-1000M4(以下M4)との比較と感想です。長いですし、個人的な意見なので参考程度にお願いします。
まずM2と比較ですが、2個前の型番なのでやっぱり違いに驚きましたね。まず軽い。これはM3ユーザーは変わりは感じないと思いますが、M2からだと段違いです。
音質は全体的な広がりが良くなって、低音がM2よりも軽くなり、バランスが良くなった感じがします。ただ、アプリのイコライザーで好みに変えれますから気にしないで良いと思います。
ノイズキャンセリングは以前よりもホワイトノイズは静かになりましたね。ただ少し圧迫感が強くなった気もします。気もする程度です笑。
見た目は、こちらの方がスタイリッシュですね。
次にゼンハイザーですが、YouTubeにもAmazonレビューにも高評価ばかりですが欠点が結構あります。
ノイズキャンセリングの耳づまり感はゼンハイザーが圧倒的に強いです。不快なレベル。M4の方が快適さでも強さでも上。
音質はゼンハイザーの方が高音の伸びは良かったですが、低音が何か気持ち悪い。M4は両方バランスが良く、ゼンハイザーより臨場感を感じます。
重さはゼンハイザーはM4と比べたら明らかに重く、M2と比べても全体のバランスのせいか重く感じました。音質並に軽さとか着け心地って大事ですね。
見た目は、ゼンハイザーの方が革の質感が高級感が出ていて良かったです。
ヘッドバンドの調整は、ゼンハイザーはスムーズにいきませんが、こちらはとてもスムーズです。
有線で使用する場合、ゼンハイザーは音量をMAXにしないとまともな音が出ませんでした。ハード側の音量ボタンを押せば直るとの情報もありますが、詳細は不明です。
結論は、Sonyが至高で、そのワイヤレスヘッドホンの最上位モデルのM4は最高でした。学生などお金に余裕がない人は、色々試すよりSony選んどけば間違いないですね。これを超えるかもしれないと思って色々手を出しますが、結局満足してる機種以上の物なんて中々見つからないんですね

 

とりあえず体験してみてという内容もあって、このヘッドホンがそれだけすごいものだということがわかります。音質にこだわる方は是非、チェックしてみてください。

 

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM4 : LDAC/Amazon Alexa搭載/Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2020年モデル 360 Reality Audio認定モデル ブラック WH-1000XM4 BM

進化したアルゴリズムによりノイキャン性能が向上。前モデルよりも20%*多く日常ノイズをカット。高性能な新チップ追加によりアルゴリズムが進化。音楽、騒音、音響特性により高い精度でリアルタイムに適応
さらに進化した高音質設計~DSEE Extreme~AIによる深層学習を施したDSEE Extremeがリアルタイムで音楽を解析、最適な音にアップスケーリング。LDAC伝送音源やDSEE Extremeによるアップスケール音源もイコライザーでお好みのサウンドに調整可能に
会話をする「Speak to Chat」ヘッドホンを取り外さず、シーンに応じて外音を取り込む機能
ユーザーの行動に合わせてノイズキャンセリングや外音取り込みモードを自動で切り替える「アダプティブサウンドコントロール」AIがユーザーのよく行く場所に合わせて好みのノイズキャンセリングや外音取り込みモードに切り替える
ヘッドホンの付け外しだけで音楽を再生停止する装着検出機能に対応。軽量設計、側圧/イヤーパッドの接地面積などを最適化する事で長時間利用でも快適な装着感を実現。
型式:密閉ダイナミック型(耳覆い型)、 ドライバーユニット:40mmドーム型、 BT接続時連続音楽再生時間:最大8時間、 充電時間:(NC ON時)最大30時間 (NC OFF時)最大38時間、 質量:約254g、再生周波数帯域:4Hz-40000Hz、充電端子:USB Type-C