素麺、ひやむぎの美味しい食べ方を紹介します。梅干しいれると煮崩れしにくくなっておすすめとのことです。
夏と言えばやっぱりそうめんですよね。節約効果もあるので我が家でもそうめんはよくでてくるメニューです。あっさりしているので、夏バテで食欲がないかたにもおすすめです。
またすぐ作れるのも魅力なので、私はみそ汁に入れてたべることもあります。では、夏によく食べる美味しい素麺の作り方と、NGの食べ方です。
素麺(そうめん)がおいしい季節になりました。ゆで時間が短く、お湯でゆでるだけなので、誰でも作れると思いきや、ちょっとでもおいしいゆで方のコツを知っている人は、意外と少ないのかも。表示通りにゆでたら、ブヨブヨ柔らかくて困ったなんてことも、あるかもしれません。そこで今回は、誰でもすぐにできる、ツルツルおいしい「素麺のゆで方のコツ」を3つご紹介したいと思います。
◆①梅干しを加えてゆでる⇒べちゃべちゃにならないコシのある麺に
乾麺のそうめん(乾麺)をゆでる上で、獲得したいのが、細いながらも存在感のある「コシ」。それを生み出すためには、「梅干し」が有効です。理論的には、梅干しに含まれる「クエン酸」がゆで汁を酸性にすることで、麺が柔らかく煮崩れするのを防ぐ効果があるから。経験的には、お安めな梅干しでもOKで、湯1Lにつき梅干し1個の分量が理想的です。
◆②表示よりも30秒短く⇒柔らかくなりすぎるのを防ぐ
そうめんの標準的なゆで時間は、1分半~3分程度。家庭では氷水でキンキンに冷えた環境を、安定的に作るのは難しく、流水でゆっくり冷やしている間に、どんどん柔らかくなってしまうことも。そこでオススメなのが、あらかじめゆで時間を短くして、調整をするというアイディア。この時間短縮だけで、ブヨブヨになるリスクを回避することができます。
◆③ゆでた麺を氷水に浸けない⇒小麦の風味を壊さぬよう、冷やしすぎは厳禁
3つ目は、やりがちなNG行為。氷水に放って提供するのは、見た目は涼しげですが、麺が冷えすぎて、小麦の旨味や甘味を感じにくくなってしまうため、冷やしすぎない方が賢明です。甘味や旨味は低温になるほど弱く感じられてしまうんです。
めんつゆも冷蔵庫で冷やす程度が良いですが、どうしても氷を加えたい場合は、濃縮タイプのめんつゆを調合する際に加えるのがよいでしょう。https://news.livedoor.com/article/detail/16815978/
梅がいいとはしなかったので今度試してみます。梅は疲労回復効果もあるので、夏におすすめです。汗でミネラルも失われますし、お弁当に入れて殺菌効果などもあります。
こちらは以前、自宅でそうめんを食べた時の写真です。
具は、ハム、玉子、キュウリを具材で、後は刻みのりですかね。
とよく日本で食べられるそうめんの美味しい食べ方でした♪時間があったらおすすめトッピングまとめなんかもしてみたいですね。
追記ですが、このそうめんの茹で方がすごく話題になっていて、youtubeですごい再生回数を稼いでいます。
【基本】そうめんの茹で方(くっつかない・固まらぬ)絶品めんつゆの作り方
【麺歴40年】秘伝のそうめんのゆで方。そうめんを本当においしく湯がく2つのポイントを伝承。もうこれで、そうめんがくっつかない、固まらない、だまにならない!絶品のめんつゆの作り方もご紹介。
これほんとにびっくり。素麺って引っ付くのが当たり前と思っていたのが、今年試してみたいと思います。これぞおばあちゃんの知恵袋ですね。