よろづやアンテナ

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1万円台で買えてコスパがいい 象印 炊飯器 5.5合 極め炊き 黒まる厚釜 NW-VA10-TA

家族ができてと考えた時に懐かしいのが炊飯器を買い替えたことです。妻と二人きりの時は東芝の安い炊飯器を購入しました。

 

保温が確かできなかった記憶がありますが、サイズ的に二人でいいよねという感じで使っていました。

 

ただ、子供が生まれるとたくさんお米が必要ですし、保温もできたらいいなということで買い替えました。

 

その時に購入した炊飯器はいまだに現役なんですが、それが象印 炊飯器でいまだに使っています。 

 

象印 炊飯器も金額で機能が変わってくるのですが、私は確か2万円台のものを買った記憶がありますが、機能面を抑えて安いものがいいという方に、1万円台で買えてコスパがいい 象印 炊飯器 5.5合 極め炊き 黒まる厚釜 NW-VA10-TAがおすすめです。

 

象印 炊飯器 5.5合 IH式 極め炊き 黒まる厚釜 保温30時間 早炊き25分 ダークブラウン NW-VA10-TA

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商品説明です。

 

「豪熱沸とうIH」を採用したIH炊飯ジャー。ふきこぼれを気にせず、沸とう後も火を引かずにIHの高火力で炊き続け、うまみを引き出す。
好みに合わせ、「ふつう」「やわらかめ」「かため」と炊き方が選べる「白米炊き分け3コース」を搭載。
30時間おいしく保温できる「うるつや保温」「高め保温」、炊きこみごはんの後などの臭いが気になるときに便利な「クリーニング」機能を搭載。

 

続いて、実際に利用した方のレビューです。

 

「5合以上のサイズでは、超高級品から廉価品までありますが、3合サイズだと廉価品が多く、あまりラインナップは広くありません。
しかしその中でも、この品は味や炊き上がりが非常に良く、さすが象印と感じました。5合サイズの高級品と遜色ない味で、しかも1日置いた後の再保温でも美味しさが持続します。他メーカーのもっと安価なものも試しましたが、全く違います。
価格を考えると、3合サイズでは最も良い選択だと思います。」 

 

「以前、とある家電量販店に長らく勤務しておりましたが象印指定のお客様が多かったんですよ。キャンペーン中の商品を強く勧めても象印がイイと言ってきかない。ちなみにキャンペーン中とかの商品は売り上げ台数によってメーカーからインセンティブが店にバックされるのでお店はその方が儲かりますし、それを当て込んで思い切った値引きも出来たりするわけです(笑)

そして今回、はじめて象印を買って使ってみたのですが、なるほどその良さが認識できましたよ。象印の良さってカタログスペックとかとは関係ない部分にあるのだと。だから、あんなに象印に拘るお客さんが多かったのかと納得。炊飯器はこれがたぶん4代目ですけど、まず使いやすい。釜の底の丸みが絶妙でご飯をひっくり返してほぐしやすい。各パーツの作りが洗練されていてゴミがたまりにくく洗うのがとても楽ちん。蓋を開けた際に本体の縁の部分がフラットで狭い部分がないので、こぼしたご飯を拾いやすくて掃除もしやすい。
画面表示が大きくてとても見やすく、また以前の炊飯器は「この機能どうやって呼び出すんだっけか?」と取説を見返すことがよくあったのですが、この商品は操作系統が良く纏められているので実にわかりやすいのです。

もちろん肝心の味、炊き上がりの方も大満足です。これまでずっと「圧力+IH」を使ってたので購入前は若干の不安もありましたが杞憂でした。十分に美味しい。私はもともと粒の立った硬めな食感が好きなので圧力は必要なかったのかも。保温も「うる艶保温」しか試してませんが20時間程度なら全く問題ありません。最長の30時間保温しても微かに匂いが出る程度で許容範囲。というわけでお勧めします。」

 

炊飯器も年々進化しているでしょうけれど、やっぱり価格帯に合わせて機能は変わります。値段重視か機能重視かによって選ぶモデルが変わりますが、1万円で考えたらコスパはいいと思います。

 

炊飯方式:IH(うまみを引き出し芯までふっくらしたごはんが炊き上がります)
内釜:まる底なのでお米が対流しやすく、釜全体に熱が伝わる「黒まる厚釜」
炊飯容量:~5.5合
炊飯機能:時間をかけて芯までじっくり吸水させることでうまみを引き出す「熟成炊き」(※白米、玄米両対応)
付加機能1:栄養価の高い雑穀米がおいしくもっちり炊ける
付加機能2:強力なふたヒーターで露を飛ばすため、ふたの開閉時に水滴が落ちにくい
保温時間:~30時間(※「うるつや保温」「高め保温」選択可能)