以前、包丁は切れ味が悪くなったら買い替えるものだと思っていたので、安い包丁を買っては切れ味が悪くなったら捨てて、買い替えるということをしていましたが、どんなにいい包丁でも研がないと切れ味が悪くなるという話をテレビで知って、シャープナーを購入することにしました。
するとほんとうに切れ味がよくなってびっくりしたのですが、包丁は大事に使えば一生ものだったんですね。
確かに母親がずっと同じ包丁を使っていて、よく砥石で研いでるのを見た記憶がありました。
そう考えると包丁はいいものを購入して使い続けるのが正解かもしれないですね。
そして、包丁を研ぐのに最近は、砥石ではなくシャープナーが便利ですが、ステンレス包丁の切れ味がよみがえる 京セラ 手動 研ぎ器 ロール シャープナー Kyocera RS-20BKS(N)が評判がいいです。
京セラ 手動 研ぎ器 ロール シャープナー ファイン セラミック 【 金属 包丁 も簡単に研げる】 Kyocera RS-20BKS(N)
まずは商品説明です。
【ロールシャープナー】
●金属製包丁用研ぎ器<両刃用> ※ステンレス・鋼・チタン包丁対応
●ファインセラミックス砥石で特許を取得したコマの形状だから簡単に研ぎ直せる
●手作業で板砥石を使って研ぐのと同様に、縦方向に研ぐので、切れ味が回復し長続きする
●ご使用方法
1.包丁を本体のガイド溝に入れる
2.前後に10回程度往復させるだけで荒砥ぎと仕上げ研ぎが一度に可能
●コマ部分は取り外しができ、丸洗い可能
●包丁の切れ味がよみがえる。金属製両刃ナイフ用研ぎ器水無しで簡単に研げる
●研ぎ屑で手や本体を汚すこともない
●包丁を本体のガイド溝に入れて前後に10回程度往復させるだけで、荒研ぎと仕上げ研ぎが一度にできる
●セラミックホイールが回転し、刃先を縦方向に研ぎる
続いて実際に利用した方のレビューです。
造作が単純なせいか、使い方に何のコツも要らず長年不具合も無い。20年程前に購入して使っていたが、飛び散った脂などで汚れていたので、転居を機に新しいものに替えました。もっと進歩しているかと思って調べましたが、結局同じものを購入することになりました。値段も安くて、安全に簡単に使える・・という意味ではピカ一だと思います。小さいので場所もとらず、毎日ササっと使えます。研磨部分も京セラのセラミックのせいかとても高性能です。
私のように包丁を使い捨てしていた方はこういったシャープナーがあるとほんとうに包丁の切れ味が回復するので是非、試してみてください。
サイズ:本体/15.8×5.8×5.7cm、重量:60g
素材・材質:砥石/ファインセラミックス・ポリアセタール(耐熱温度:80度)、本体/グラスファイバー強化ポリアミド(耐熱温度:80度)、カバー/ポリアミド(耐熱温度:80度)、滑り止め/シリコーンゴム(耐熱温度:80度)
生産国:フィンランド
お手入れ方法:砥石部分の丸洗い可能
金属製包丁研ぎ器