仕事をしていてランチを食べた後くらいに来る眠気と戦って仕事をしているという人は少なくはないのではないでしょうか。かくいう私もその一人です。
ごはんを食べた後にダンダンと眠くなって朝のような仕事の効率がでなくなります。とは言いながら、ランチを抜くのは嫌ですよね。仕事のモチベーションの一つがランチだったりします。美味しいランチを目標にするのは仕事にもはりがでますしね。
ということで、仕事でお昼に眠くなる対策として、やはり昼寝が効果的とネットニュースで紹介されていました。
昼寝する人は「出来る人」 企業も注目
昼寝が業務の一環ってすごいですね。もう、仕事の効率の為に寝ましょうということです。少し前なら昼休憩に健康的なのは運動するイメージがありましたよね。キャッチボールとか、体を動かすスポーツはそれぞれ工夫していたと思います。それが、昼寝に変わるかもしれないという内容です。
なんとダイドードリンコでは、会社をあげて睡眠時間をつくっているそうです。
社員からは、「細かい計算ミスがなくなった」「午後に眠くならないだけではなく、新たな発想がわき起こることもある」と評価する声が上がっているそうで、これはまちがいなくプラスになりそうですね。
続いて、米コーネル大の社会心理学者、ジェームズ・マース氏が提唱している昼食後の仮眠法「パワーナップ」には、三つの約束事について言及があります。
(1)時間は15分~20分弱(2)横にならず基本は座ったままで眠る(3)夜の睡眠を邪魔しないように午後3時までに行う-。こうして昼寝をすることで眠気を解消し、集中力や記憶力がアップ。作業効率を向上させると言われている。
これはいいことを聞いたという方も多いのではないでしょうか。実際に以前の職場では率先して寝ている人もいましたが、午後眠くなる人は実践するといいかもしれません。
ただ、職場によっては寝てもいい雰囲気がない現場もあるので、これは職場が睡眠の雰囲気を作ってくれるといいですね。寝ることによって仕事の効率がよくなるという事実がもっと広がればいいですが、中々難しいので、こういった情報を拡散して、なるべく知ってもらうことが大切ですね。
ランチを食べ後に毎日眠気と戦っているという人は、周りの空気を見ながら寝てみるのもいいかもしれないですね。私も徐々にトライしてみたいと思います。
また、最近は昼寝ブームの存在もあるのかもしれませんが、こういったお昼寝枕なども発売されていて快適にオフィスで睡眠できるよになっています。
以下はレビューの抜粋ですが、顔が見られないのはいいですし、洗濯ができるのも清潔にできておすすめです。
パソコンを触ることが多く、休憩のとき、デスクでそのまま休めるように購入しました。マッサージ屋さんのベッドのような穴があるので、(会社で)横を向いて寝顔丸出しにはなりません!穴のおかげでうつ伏せで寝ても苦しくないのでとてもいいです(^o^)腕を通すこともできるので腕のだるさもなく休めます。カバーは取り外して洗濯できるので、うつ伏せ寝でも清潔でいいですね!
昼寝を活用して仕事ライフを充実させましょう。