よろづやアンテナ

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娘の「ぜにたむし」は 父親の「いんきん」が原因「パパ、汚いからもうお風呂に入らないでよ」は傷つく・・・

 

ネットニュースで見かけたのですが、娘の「ぜにたむし」は 父親の「いんきん」が原因「パパ、汚いからもうお風呂に入らないでよ」という発言は傷つきますね。

 

父親は汚いというイメージって年頃の女の子ならもってしまうかもしれませんが、ネットニュースで書かれている内容は父親の認識の甘さが原因でした。


若い女の子にいんきんがうつったって聞いたらかなりしょっくでしょうね。ちなみに、いんきんって言葉は久しぶりに聞きました。男性のあそこがかゆくなる病気ですよね。


それを想像したら確かに汚い。

 

いぶかりながらも食事を終え、「さあ、風呂にでも入るか」と努めて明るい声を出して立ち上がると、ソファに座ってテレビを見ていた娘がキッとこちらをにらみつけ、「パパ、汚いからもうお風呂に入らないでよ。私、大変なことになっちゃったんだから」と叫び、泣き出した。

 「え、えー。なんのこと」

 妻の顔を見ると、困った顔で教えてくれた。

 「あなた、水虫よね。毎年薬、塗ってるし。今年は『いんきん』もできたんじゃないの。このごろ、股のところをボリボリかいてばかりいるの、知ってるわよ。あれね、どちらも白癬菌(はくせんきん)っていうカビが原因で、うつるんですって。

感染力は強くないが 風呂でもうつる可能性はある

 

水虫も家族内で感染すると言われていますからね。

 

 

実際に私の親戚も父親が水虫で家庭内で感染したという話を聞いたことがあります。特に年頃の娘さんにはかなり衝撃だったのでしょう。

 

 翌日、マサオさんはさっそく皮膚科を受診した。妻が言うように、水虫であることは自覚していたが、このところの猛烈な股間のかゆみがいんきんたむしの類で、水虫と同じ白癬菌によるものだとは思いもしなかった。


 ただ、夏だから、蒸れてかゆくなったのだろうぐらいにしか考えていなかったのである。第一、医者とはいえ、他人に股間を診せるのには抵抗があった。だから市販のかゆみ止めを塗って、なんとか耐えてきたのだった。


 水虫を家族にうつしてしまうかもしれない、という不安は確かにあった。しかし、一度インターネットで調べたところ、「お風呂では水虫はうつらない」とするサイトがたくさん見つかったため、油断していた。

 

油断は禁物です・・・。


「引用元」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6286a614a1c454240672085c50c2f9a6098f2e32