よろづやアンテナ

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ネームタグに油性ペンで書くときは、一度水で濡らして表面の水分を拭き取ってから書くとにじみにくい

子供ができると幼稚園、保育園、学校などで必要なものを準備するのが色々と大変ですね。

 

あれがいる、これがいると出費も多くかかります。

 

幼稚園に子供をいれていますが、ものが誰の分からなくならにように、積み木などもすべて名前を書くって大変すぎてびっくりしました。

 

そして、色々と生活の知恵とかもついてきますが、今回は名前を衣類に書く場合に便利な知っておくといい知恵袋です。

 

ネームタグに油性ペンで書くときは、一度水で濡らして表面の水分を拭き取ってから書くとにじみにくいらしいです。これ、主婦の方が知っていると便利な豆知識ですよね。

筆者も学生時代、体育祭のゼッケンに名前を書いたらひどく滲んでしまったという苦い経験がある。そんな悲しい事態を防ぐ裏技がツイッターで話題となっている。それは、

「ネームタグに油性ペンで書くときは、一度タグを水で濡らして表面の水分を拭き取ってから書くとにじみにくい」

というものだ。

これは、2020年5月19日、ツイッターユーザーのうさうさ(@e_futago)さんが紹介したもの。1歳5か月の双子がいるという彼女は、このライフハックを子育ての先輩である姉から教わったそうで、

「やってみたらおぉ~!と感動したのでシェアします!常識だったらごめんなさい!」

としている。


普通に書いたものはずいぶんと滲んで太い線になってしまっているが、水に濡らしてからその水分を拭きとって書いたものは滲んでおらず、鮮明とのこと。


今回話題になった「一度水に濡らす」というライフハックについて聞くと、

 

「インクは毛細管現象(繊維と繊維のすきまに液体が浸透してしまう現象のこと)により、過剰に広がってしまうと滲んでしまいます。
事前に布に水分を含ませると、布がそれ以上過剰なインクを吸収しにくくなり、滲みにくくなる可能性はございます」

 

との回答があったそうです。これは一度やってみたいですね。


「引用元」

油性ペンで書いた名前がにじまない 子育てライフハックに驚き - ライブドアニュース