ITよろづや

ITの参考になる情報を備忘録代わりに残していきます

仮想 Receive Side Scaling(vRSS)を使用するハードウェア要件 WindowServer2016

WindowServer2016で、仮想 Receive Side Scaling(vRSS)を使用するハードウェア要件についての情報になります。

 

こちらは以前はネットワークの通信が不安定になるので、無効にしていたことが多いですが、最近は特にトラブルの話を聞かないので、検証したうえで利用するのはいいかもしれません。

 

仮想 Receive Side Scaling ( vRSS)

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/networking/technologies/vrss/vrss-top

 

仮想ネットワークアダプターからの負荷を仮想マシン VM の複数の仮想プロセッサに分散できるため、vm は、1つの論理プロセッサを使用する場合よりも高速により多くのネットワークトラフィックを処理することができるようになります。

 

次の Microsoft オペレーティングシステムを実行しているマルチプロセッサまたはマルチコア Vm では、vRSS もサポートされています。


Windows Server 2016
Windows 10 Pro または Enterprise
Windows Server 2012 R2
Windows 8.1 Pro または Enterprise
Windows server 2012 R2 統合コンポーネントがインストールされている windows Server 2012
Windows Server 2012 R2 統合コンポーネントがインストールされている windows 8

 

 

ハードウェア要件
次に、vRSS のハードウェア要件を示します。

 

●物理ネットワークアダプターは仮想マシンキュー VMQ をサポートする必要があり ( ) ます。 VMQ が無効になっているか、サポートされていない場合、Hyper-v - ホストとホスト上に構成されているすべての vm に対して、vRSS は無効になります。

 

ネットワークアダプターのリンク速度は 10 Gbps 以上である必要があります。

 

●-複数のプロセッサまたは少なくとも1つのマルチコアプロセッサを使用して、vRSS を使用するように hyper-v ホストを構成する必要があり - ます。

 

仮想マシン ( vm ) は、2つ以上の論理プロセッサを使用するように構成する必要があります。

 

仮想マシン側は特に意識することはないですが、CPUがシングルだと意味がないですね。むしろ、注意すべきはホスト側です。Hyper-V側のNIC速度が10GB以上あることと、少なくとも1つのマルチコアプロセッサを使用して、vRSS を使用するように hyper-v ホストを構成する必要があります。

 

物理ネットワークアダプターは仮想マシンキュー VMQ をサポートする必要がありますね。