社内で利用するWikiとしておすすめなのが「Growi」ですが、インストール時に注意が必要です。というのが、よくネットで検索してヒットする方法だと、最新版をインストールする手順になりますが、その場合、RC版がインストールされてしまいます。
ちなみに、インストール後の各種バージョンは、「wiki管理トップ」→「システム情報」でチェックができますが、上記だとGROWIのバージョンに「-RC」とあります。
これがテスト版を意味しており、色んな新機能を確認するにはいいですが、本番導入するのはやめたほうがいいです。実際に、githubやqiitaにもテスト版は利用しないでというコメントがあった気がします。
ということでインストール時はなるべくバージョン指定をしたほうがいいですね。