ITよろづや

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フリーwiki、オンプレ版Growi(旧Crowi-plus)のアップデート手順

仕事で社内Wikiを活用し始めてから、エクセルなどのファイルより検索がイケてるので、これは中々業務効率が上がることに気づきました。


大手企業でもWikiを活用していることが多いので、業務効率を考えて導入することをお勧めします。そして、フリーのwikiサービスとして評価が高いのがGrowi(旧Crowi-plus)です。


自宅のCentOS上にインストールしているんですが、今回は新しいバージョンが出ていたので、バージョンアップすることにしました。


参考情報
Growi(旧Crowi-Plus)をアップデートする方法


まずはサービスの停止

# systemctl stop growi
# systemctl status growi


インストールディレクトリへ移動※環境合わせてください。
cd /opt/growi/

# git fetch --tags
remote: Counting objects: 2901, done.
remote: Compressing objects: 100% (2/2), done.
remote: Total 2901 (delta 1226), reused 1225 (delta 1225), pack-reused 1674
Receiving objects: 100% (2901/2901), 707.90 KiB | 409.00 KiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (2121/2121), completed with 190 local objects.
 * [new tag]         v3.1.0     -> v3.1.0
 * [new tag]         v3.1.0-RC2 -> v3.1.0-RC2
 * [new tag]         v3.1.1     -> v3.1.1
 * [new tag]         v3.1.2     -> v3.1.2
 * [new tag]         v3.1.4     -> v3.1.4
 * [new tag]         v3.1.5     -> v3.1.5
 * [new tag]         v3.1.6     -> v3.1.6
 * [new tag]         v3.1.7     -> v3.1.7
 * [new tag]         v3.1.8-RC  -> v3.1.8-RC


# git tag

v3.1.1
v3.1.2
v3.1.4
v3.1.5
v3.1.6
v3.1.7
v3.1.8-RC

 

# git stash

今回は、最新のv3.1.7をインストール

# git checkout v3.1.7
# yarn
# systemctl start growi



また、Growiをアップデートすると以下のようにプラグインが表示されなくなりますので、インストールしなおしてあげる必要があります。

f:id:merrywhite:20200722070215j:plain


lsxプラグインからインストール。

systemctl stop growi
cd {growiディレクトリ}
yarn add growi-plugin-lsx


合わせて「pukiwiki-like-linker」もインストールします。

yarn add growi-plugin-pukiwiki-like-linker
systemctl start growi


また、Elasticsearchを導入している場合は、アップデート後に管理画面からインデックスを再構築しておいたほうがいいそうです。


簡単にアップデートができるのも魅力ですね。仮想化基盤で導入している場合は、事前にバックアップを取得しておくと何か問題があった場合に切り戻せます。