ITよろづや

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VMware Loginsightはログ保管が目的ではなくログの分析で使用する

最近、VMwareの新しい製品を知ったんですが、それがVMware vRealize Log Insightです。


この製品は、ログ解析で使用できる優れた製品です。公式サイト情報より抜粋。

VMware vRealize Log lnsight は、直感的で実用的なダッシュボード、洗練された分析機能、および幅広いサードパーティ製品に対応する拡張性を備えた、異種混在環境に対応する拡張性に優れたログ管理機能を提供します。


続いてリリースノートからの概要。

vRealize Log Insight は、VMware 環境に最適なリアルタイムのアーカイブ ログ管理を提供します。機械学習ベースのインテリジェントなグループ化と高性能な検索により、物理環境、仮想環境、クラウド環境にわたり高速なトラブルシューティングが可能になります。vRealize Log Insight ではテラバイト単位でのログの分析、構造化されていないデータの構造検出、最新の Web インターフェイスを使用したエンタープライズ規模の視覚化が可能になります。


通常、ログ解析って、ローカルに保存されたログを確認していくことが多いと思いますが、最近は一つの統合管理サーバでログを収集して、効率よくログを確認できるようになっていますがまさにその流れでしょうね。


ちなみに、VMware Loginsightはログの保管が目的ではなく、ログ解析が目的の製品です。その為、基本的にログ保管を目的とする場合は、Syslogサーバを構築して、そこに保管先とする構成になるそうです。


例えば、vSphereでは、Syslogを2か所設定可能なので、両方に向けることで、ログの保管と解析の両方が実現できます。


また、LogInsightは解析中にCPUを多く消費するので、解析用にクラスタを構成することも可能です。