普段、生活費の節約で意識するポイントの一つが光熱費。
私は仕事柄、出張が多いので、これが幸いして私が使用する光熱費はあまりかかっていません。そして、普段からも、なるべくシャワーを長く利用しないようにして、水道代の節約など、色々と意識しています。
以前、会社の同僚で、ドライヤーを使いすぎて、電気代が高くてびっくりしたとありますが、家電製品によって、電力消費量が全然異なります。
そして、夏場を迎えるに当たり、電気代をよく使用するものの代表がエアコン。
このエアコンですが、知らないと意外と無駄に電力を消費するということがあるので、注意が必要です。まず、ちょっと外出でエアコンを切るのは、実は電力消費の意味では逆効果ということがあります。短い時間ならエアコンを切らないほうが節約になります。
もう一つ言われることですが、エアコンは夜中につけずに寝たほうがいいのか?ということです。これについては、夜中にエアコンをタイマーで消さずにつけっぱなしが健康にはいいらしいです。
元記事はこちら。
エアコンは24時間つけっ放しでOK 熱帯夜を乗り切る快眠術
台風一過の次は「スーパー猛暑」。東京でもきょう(2017年8月9日)の最高気温は37度の予報で、寝苦しい夜になりそうだ。番組は熱帯夜を乗り切る「エアコン快眠術」を紹介した。2015年8月の東京23区内の調査では、熱中症による死亡数は日中が14人、夜間も14人だが、うち屋内の死亡者の90.3%がエアコンを使用していなかった。
なんと、就寝中は「危険」のセンサー機能が感知できないので、そのまま死亡することがあるそうです。なるほど。
扇風機はエアコンとの併用がベストで、部屋内の空気の循環のため、天井に向けて首振りをするのがいい。ずっと体の一部に当てていると自律神経が乱れるという。エアコンをつけっ放しで朝起きて「体がだるい」という人がいるが、原因は冷えすぎなので、掛け布団をしっかり掛けること。首から上は冷やし、下半身は温めると寝付きがいい。喉が痛いという人はマスクを着用するといい吉田「きょうは夜中も27度から28度と熱帯夜の予報です。是非参考にして下さい」
私もクーラーの効いた部屋でねると疲れがとれないと思っていましたが、単に寒くし過ぎだったんですね。。。。