夏と言えば、そうめんですよね。この記事を書いている夜もそうめんにしようかと思っています。
そうめんのいいところは、簡単に作れるという点です。あっさりしているし、まさに夏向けのメニューです。
このそうめんですが、なんと日本料理"花暦"で使用されるこだわりの高級そうめん「白髪」が一万円越えとびっくりしたニュース記事があります。
元記事はこちら。
見てヒンヤリ、食べてヒンヤリ、財布の中もヒンヤリする「そうめん」
記事では、[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2017年6月19日の放送では、特別な「そうめん」について紹介されました。そのそうめんは南海難波駅のすぐ上にそびえる「スイスホテル南海大阪」の10階、日本料理"花暦"で提供されていますとのこと。
「夏陰素麺」で使用されるのはこだわりのそうめん「白髪」。直径約0.3ミリ、その細さは日本一ともいわれ、限られた職人さんでしか作ることは出来ません。
価格は1万円超え!
ここで参考になるのが、そうめんって色んな具材と相性がいいということです。特に、和の食材との相性がいいですね。
この夏陰素麺は小鉢などもついて、価格は1万1880円! そうめん「白髪」だけで9束5000円もするとのこと。7月1日から販売開始、予約が必要です。浴衣で来店し「夏陰」を注文すると、日本酒1杯プレゼントのサービスも。
なめらかな口当たりなのにこしもしっかりある高級素麺、お財布と相談が必要ですが一度食べてみたいものですね。
そして、その高級そうめんがこちら。
商品の説明
そうめん1本あたり約0.3mmの細さの超極細麺です。
最高の技術を誇るそうめん職人の手によりつくられる 素麺です。
他の素麺が及ばないほどの細さを誇る商品で、いわば麺の芸術品ともいえます。
10g当りの線状が約300本 という細さ。
その細さ故に古物(二年越し)に囲った銘品白髪 でございます。