夏と言えばそうめん、さっぱりしていて美味しいですし、何よりお金がかからないので節約効果がありますね。
さて、そうめんって何も考えずにつくると、茹でて水で洗って、そのあと、氷を置いてという感じになるのではないでしょうか。
そうめんをおいしくゆでるコツ、方法とNG行為が今年の夏の参考になるのでシェアします。そうめんをおいしくゆでるコツ 差し水、氷と盛り付けはNGとのことです。
ネットニュースで紹介されているのですg、あ食欲が減退する夏に食べたいのが「そうめん」。そこで、そうめんをおいしく茹でるコツを小麦粉研究の第一人者・山田昌治さんに伝授してもらったという内容です。
【プロフィール】
●山田流 そうめんをおいしくゆでるコツ
【1】1リットルの水に重曹大さじ1か梅干し1個を投入大きな鍋に、1束につき1リットルの水を入れ、重曹大さじ1か、梅干しをほぐさずに1個入れてから、火をつける。
【2】沸騰した湯にパラパラとそうめんを入れる沸騰したら湯の中に、くっつかないようにほぐしながら、そうめんをパラパラと落とし入れる。
【3】中火~強火で麺を対流させるはしで麺を混ぜずに、中火~強火で沸騰した状態をキープする。グツグツさせて、麺を対流させるのがコツ。
【4】素早くもみ洗い袋の表示どおりの時間ゆでたら、素早く冷水にとり、しっかりともみ洗い。表面についたでんぷんのぬめりと余分な塩分をしっかり落とす。
●梅干しでコシが増す「梅干しの酸によってでんぶんが溶け出にくくなるため、コシが強い麺にゆで上がります。そのため、ゆで湯は透明です」(山田さん・以下同)
●重曹で歯ごたえUP
あるある3大NGも参考になります。
【1】『差し水をする』差し水をすると一気に湯温が下がり、十分にそうめんに火が入りません。そのため、のびて歯ごたえのないぐずぐずした食感に。
【2】『はしで混ぜる』はしなどで混ぜると、麺を傷つけることがあります。はしで混ぜずに対流にまかせるのが、おいしくゆでるポイント。
【3】『氷を入れて盛り付ける』ゆで上がったそうめんはすぐに水を吸うので、水や氷とともに器に盛るのはNG。よく水をきって、皿やざるに盛り付けて。
氷を入れて盛り付けるのはダメとのことなので、つゆのほうに入れると冷たく食べれるかもですね。