世の中には購入したけど効果がない商品って意外とありますよね。コバエ対策の商品も全く効かないものがあったりして、購入して失敗したということもあります。
そして、虫よけ製品が蚊に効かない場合がありますが、それは説明に「蚊成虫」と書かれたものを選ぶ必要があります。
元記事はこちら。
「虫よけ」なのに蚊に効かない? きちんと効果のある商品を見極める方法は
記事には、蚊を防ぐうえで最もよく知られているのは、肌や衣服に吹きかけたり、蒸気で薬剤を散布する「虫よけ」があげられていますが、室内はもちろん屋外に出るときも不可欠な虫よけが、実は商品によっては人を刺す蚊への効果がないものもあるそうです。これは知っておいて損はない知識です。
蚊成虫が対象の防除用医薬部外品を
そもそも人がつかうもので「虫よけ」「蚊よけ」といった効果をうたうことができるのは医薬品医療機器等法(薬機法)上、医薬品や医薬部外品に限定されており化粧品などでこうした効果を謳うことは薬機法違反となる。衣服の上に吹きかけるスプレーやアロマなども同様だ。
そして、念を入れるなら、対象となっている虫が何なのかを確認しておくほうがいいそうです。
チェックすべきなのは商品の成分などが表示されている箇所に記されている対象となる虫で、ここに「蚊成虫」と書かれているかが重要だ。蚊成虫が対象となっていれば、ヤブカやイエカなど人を刺す蚊への効果があることを意味する。
一見虫よけの効果があるようにも見えるが防除用医薬部外品ではなく、虫よけや蚊よけとは明言していない商品も存在するが、こうした商品は対象となる虫にイエカやヤブカが含まれておらず、無害で不快なだけのユスリカなどが対象となっている場合がある。商品を購入する際、蚊に刺されたくないのであれば注意して確認しておきたい。
ここにもありますが、「蚊成虫」と書かれているかが重要とのこと。
子どもに使ってもよい虫よけとうい概念では、厚生労働省や米国小児学会などが乳児に使用しないよう呼びかけ、12歳以下の小児でも1日1~3回までという使用制限を設けているため、子どもに虫よけスプレーなどの忌避剤を使用するのをためらう声もあるそうです。
しかし、イカリジンには年齢制限は設けられておらず、2015年に発表された医薬品医療機器総合機構による審査報告でも副作用などは確認されていない。
虫よけを購入する際は、成分名と対象となる虫の種類をきちんと確認しておきたいとあります。我が家では、虫よけは使っていませんが、蚊のいなくなるスプレーを使っています。
サイズも小さいので持ち運びも便利です。
4.5~8上ならワンプッシュで12時間効果があるという優れもの。
そして、夜中でしたが、急ぎだったので数プッシュしてしばらく放置しましたが、蚊は現れず、翌日もでなかったので無事退治できました。
蚊が夜中にプーンという音で耳元にくるのってすごい不快なんですよね~。。。ちいう事で、これ意外と効果があります。
また、こういったタイプ以外にも、置き型のベープなどでもいいと思います。
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【商品説明】
効果・効能:蚊成虫の駆除
器具1個と、1日12時間使用で60日効果が続く、低刺激・無香料タイプの取替えボトルが1本入ったセット。
蚊にはアースノーマット! ムダがない。使いたい時だけスイッチをON。薬剤を使いすぎるムダがありません。
窓を開けても効く。安定して薬剤が揮散するため、窓を開けても効き目が持続します。
省エネ設計。少ない消費電力でしっかり蚊を駆除。エコな蚊取りです。
取替えボトルのラインナップが豊富! アースノーマット専用の取替えボトルなら、どの種類もお使いいただけます。
蚊を退治せずにそのまま寝てしまうと、ストレスで睡眠妨害になるので、蚊対策のアイテムは常備しておいたほうがいいですね。特に蚊はちょっとした隙間から侵入してくるので注意が必要です。