たまたまコンビニで立ち読みして、気になった本なんですが、久しぶりに一日一食について書かれている書籍を読みました。
一日一食と言えば、南雲さんが有名ですよね。
ようは現代の人は食べ過ぎなので、食事の回数を減らして飢餓状態を作り、細胞を活性化させるというものです。
そして、以前、トマトでも同じような話を見たことがあるんですが、トマトにぎりぎりまで水をあげないことで、生きようとして、甘いみずみずしいトマトができるとのこと。
こういった話は以前からあるのですが、ついつい食べ過ぎてしまう。そこで、書籍を読んでみたら、意外と感銘してしまい、朝昼抜くのは微妙ですが、朝食は抜いてもいいのかな~と思えてきました。
その読んだ書籍が「できる男は超少食」です。
内容紹介
スポーツ界でもサッカーの小野伸二は1日1食、横綱白鵬は少食、陸上の為末やジャイアンツ球団は定期的に断食するなど、各界で活躍する人に少食実践者が多く、活力の源=大食、という図式は成り立たないことがわかる。
少食にすることで眠っている本来の能力が目覚め、「できる男」に!
メタボ解消はもちろん、頭が冴え、体が軽くなり、集中力アップ、短眠でも疲れない。そして、若返って精力絶倫に。さらにボケない、病気にならない、寿命も伸びる。
飲み会、接待、出張が多くても、残業続きで睡眠不足でも疲れない!体が軽い!記憶力up!小腹がへってもすぐ食うな!3時間の空腹が頭と体をキレッキレに研ぎ澄ます。
私が共感できた部分ですが、ごはんを食べると疲れるという部分です。ちょっと大げさに書いてありましたが、3色食べることはフルマラソンと一緒という部分。
というのが、最近、しっかりとごはんを食べるようになって感じたのが、食べ後、数時間、極点に眠くなるのです。
実は、先日も、ごはんを食べてから2時~5時くらいまで眠くて仕方がなかったんですが、7時くらいから急に眠気がなくなりました。
これももしかしたら消化による疲労なのかもしれません。「食べる事=疲労する事」という考え方は、意外と納得できました。
だから、内臓を休ませてあげるのは確かにいいことかもしれません。
そもそも、ひとは3食、食べていなかったそうですね。 エジソンが昔、パン焼き器を売るために、朝食を食べるように仕向けたという話が有名ですが、朝食を食べなくてもいいのであれば、食べないほうが楽ですしね。
私が共感できた部分ですが、ごはんを食べると疲れるという部分です。ちょっと大げさに書いてありましたが、3色食べることはフルマラソンと一緒という部分。
というのが、最近、しっかりとごはんを食べるようになって感じたのが、食べ後、数時間、極点に眠くなるのです。
実は、先日も、ごはんを食べてから2時~5時くらいまで眠くて仕方がなかったんですが、7時くらいから急に眠気がなくなりました。
これももしかしたら消化による疲労なのかもしれません。「食べる事=疲労する事」という考え方は、意外と納得できました。
だから、内臓を休ませてあげるのは確かにいいことかもしれません。
そもそも、ひとは3食、食べていなかったそうですね。 エジソンが昔、パン焼き器を売るために、朝食を食べるように仕向けたという話が有名ですが、朝食を食べなくてもいいのであれば、食べないほうが楽ですしね。
ちなみに、この書籍を読んだ方のレビューです。
眠さの違いにびっくり!現在ファススティング実践中ですが、6日目にして多くの効果が出ています。まず私の目標だった短時間睡眠ですが、平均睡眠時間3.3時間ですが、凄く快調で環境的に、睡眠時間取れない状態で凄くつらかったのですが、眠たさの違いにびっくりしています。さすがにまったく眠くならないといったら噓ですが、体調も良いですし、頭も短時間睡眠でも冴えていて仕事の効率は2倍に上がっています。
本で書いていたことがすぐに実現できてしまったので、本当に満足しています。
船瀬さん本当にありがとうございました。
人によってレビューの評価は様々ですが、実際に試してみる価値はあると思います。特に肥満体質の人、健康診断でメタボ判定された人は参考にしてみてもいいかも。