よろづやアンテナ

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できる男は超少食 船瀬俊介 一日一食で短眠でも疲れない体に

たまたまコンビニで立ち読みして、気になった本なんですが、久しぶりに一日一食について書かれている書籍を読みました。


一日一食と言えば、南雲さんが有名ですよね。 


ようは現代の人は食べ過ぎなので、食事の回数を減らして飢餓状態を作り、細胞を活性化させるというものです。


そして、以前、トマトでも同じような話を見たことがあるんですが、トマトにぎりぎりまで水をあげないことで、生きようとして、甘いみずみずしいトマトができるとのこと。


こういった話は以前からあるのですが、ついつい食べ過ぎてしまう。そこで、書籍を読んでみたら、意外と感銘してしまい、朝昼抜くのは微妙ですが、朝食は抜いてもいいのかな~と思えてきました。


その読んだ書籍が「できる男は超少食」です。

内容紹介
オバマ大統領やマイクロソフト創業者ビル・ゲイツは超少食で知られる。
日本でも星野リゾートの星野社長、ジャパネットたかたの?田社長、ビートたけしタモリ福山雅治などは1日1食。

 

スポーツ界でもサッカーの小野伸二は1日1食、横綱白鵬は少食、陸上の為末やジャイアンツ球団は定期的に断食するなど、各界で活躍する人に少食実践者が多く、活力の源=大食、という図式は成り立たないことがわかる。

 

少食にすることで眠っている本来の能力が目覚め、「できる男」に! 

 

メタボ解消はもちろん、頭が冴え、体が軽くなり、集中力アップ、短眠でも疲れない。そして、若返って精力絶倫に。さらにボケない、病気にならない、寿命も伸びる。

 

飲み会、接待、出張が多くても、残業続きで睡眠不足でも疲れない!体が軽い!記憶力up!小腹がへってもすぐ食うな!3時間の空腹が頭と体をキレッキレに研ぎ澄ます。


私が共感できた部分ですが、ごはんを食べると疲れるという部分です。ちょっと大げさに書いてありましたが、3色食べることはフルマラソンと一緒という部分。


というのが、最近、しっかりとごはんを食べるようになって感じたのが、食べ後、数時間、極点に眠くなるのです。


実は、先日も、ごはんを食べてから2時~5時くらいまで眠くて仕方がなかったんですが、7時くらいから急に眠気がなくなりました。


これももしかしたら消化による疲労なのかもしれません。「食べる事=疲労する事」という考え方は、意外と納得できました。


だから、内臓を休ませてあげるのは確かにいいことかもしれません。


そもそも、ひとは3食、食べていなかったそうですね。 エジソンが昔、パン焼き器を売るために、朝食を食べるように仕向けたという話が有名ですが、朝食を食べなくてもいいのであれば、食べないほうが楽ですしね。



ちなみに、この書籍を読んだ方のレビューです。

眠さの違いにびっくり!
現在ファススティング実践中ですが、6日目にして多くの効果が出ています。
まず私の目標だった短時間睡眠ですが、平均睡眠時間3.3時間ですが、凄く快調で
環境的に、睡眠時間取れない状態で凄くつらかったのですが、眠たさの違いにびっくりしています。
 
さすがにまったく眠くならないといったら噓ですが、体調も良いですし、頭も短時間睡眠でも冴えていて仕事の効率は2倍に上がっています。

本で書いていたことがすぐに実現できてしまったので、本当に満足しています。
再度しっかり読み直して、神経細胞デトックスもできるようにつつけていけたと思っています。

船瀬さん本当にありがとうございました。
 
 


人によってレビューの評価は様々ですが、実際に試してみる価値はあると思います。特に肥満体質の人、健康診断でメタボ判定された人は参考にしてみてもいいかも。