よろづやアンテナ

ITから生活の参考になる情報を備忘録代わりに残していきます

福岡人が選んだ本当に美味しいおすすめ福岡みやげベスト10が参考になる

福岡に住んで早くも一年になりますが、地元にいると意外と地元の名産、銘菓って食べる機会がないですよね。例えば、わたしの地元は広島ですが、敢えてもみじまんじゅうを食べる事はなかったです。お土産として持っていくことはありましたが。


私も福岡住民として、今後、お土産を買っていくのに、福岡のお土産は何をあげたらいいんだろう、、、と思っていたら、ちょうど、タイミングよくいいニュース記事を発見したので、シェアしたいと思います。


福岡在住の人で、いつもお土産に何をあげたらいいか迷っているという方は参考になると思います。情報元はこちら。
ハズレなし!福岡人が選んだ、本当に美味しいおすすめ福岡みやげベスト10


記事ではトップ10から紹介していますが、こちらはさくっと逆から紹介します。まず、情報元はじゃらんだそうです。

>>じゃらんnet

1位:博多通りもん(販売元:明月堂

福岡にいるとよく聞くお菓子が通りもんです。テレビCMでも流れているので有名ですよね。これが堂々の第一だそうです。

その理由は、「ダントツに美味しい」「ザ・博多という感じ」と、他にはない美味しさとご当地感にあるようです。

柔らかなしろ餡が舌の上でとろけるようなお饅頭。「博多西洋和菓子」をコンセプトに、和菓子の伝統技術に、生クリームやバターなど西洋菓子の素材を組み合わせています。

ちなみに、「通りもん」は、博多名物のお祭り「博多どんたく」の衣装に身を包んで練り歩いている人のことを指します。

地元民が他県の方に本当にオススメするお土産ベスト10【福岡県編】はいかがでしたか? いやあ、明太子も人気がありますが、それよりもロングセラーを誇るスイーツの強さ……! すごいですね!


そんなに美味しんだ~!ということで、今度買ってみようと思います。

 



モンドセレクション金賞を連続受賞している福岡を代表する銘菓です。ネットでも簡単に買えるので、食べてみたい方は是非。

2位:辛子明太子(美味)(販売元:やまやの食卓)

2位は明太子。福岡に来てお店でも食べましたが、やっぱり明太子は美味しいです。特にほかほかの白いご飯に合いますよね。私もお土産では、明太子をあげることが多いです。特に実家に帰るときは、明太子が安定的に喜ばれます。お菓子は人を選びますからね。

福岡と言えば明太子! 中でも支持されたのは「やまや」のものです。

注ぎ足しで脈々と受け継がれている「匠のたれ」に漬け込まれ、168時間の熟成を経て生まれた明太子。一腹がほどよい大きさで、贈答の定番商品としてその名を知られています。
 
そして、博多には色んな明太子のお店がありますが、中でも人気なのが「やまや」だそうです。

 


【商品説明】
家庭用明太子「あっぱれ」はご家庭用明太子なのに、なんと一本物!
一本物をご家庭でもたっぷりおトクに食べていただきたい!という思いから開発しました。
自分へのご褒美として、 ご家庭のハレの日(お祝いごと)への ギフトとして、
カジュアルにお使いいただけますように、パッケージもかわいらしく仕上げました。
ぜひ、たっぷり一本物をご堪能ください。
 
【名称】家庭用明太子「あっぱれ」600g(無着色)
【内容量】 600g(300g×2)
【原材料(原産地)】
すけとうだらの卵(ロシア又はアメリカ)、米発酵調味料、食塩、唐辛子、たん白加水分解物、ゆず、酒、醤油、みりん、昆布エキス、魚醤、ソルビット、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンC)、酒精、酵素、発色剤(亜硝酸Na)、香辛料
【7大アレルゲン】
小麦
【賞味期間】
14日(要冷蔵)
【販売者】
株式会社やまやコミュニケーションズMA  福岡県福岡市東区松島5丁目27番5号
 

明太子はごはんのおともだけじゃなくて、色んな料理にも使えるのでオススメです。
 

 

3位:名菓ひよ子(販売元:ひよ子本舗吉野堂)

 

3位は、これも有名なひこ子です。広島にいる頃からよく食べる機会がありました。親の福岡の知り合いが多かったのかな。これは、どちらかというと懐かしい感じの味がするお菓子ですよね。後、ネタですが、小さい子供はひよこが可愛いので、食べて泣くことがあるそうです(笑)。

ひよ子の形をした、コクのある黄身餡たっぷりのお饅頭。「丸い形の饅頭でなく、もっと愛される饅頭を作りたい」という店主の思いから大正元年(1912年)に生まれ、愛され続けています。

「小さいころからひよ子を食べていた」「九州の銘菓と言えばひよ子しか思いつかない」など、地元に根付いているからこそのコメントが多く集まりました!

 

 

 

商品説明
愛らしい姿で親しまれている名菓「ひよ子」は、最高の素材で風味よく仕上げた、創業以来の品。
ほんのりとしたやわらかさとほどよい甘みは、どなたにも喜ばれ、贈り物として最高です。
 
ほんのりとしたやわらかさとほどよい甘みと、舌にとろけるような黄味餡には、大きさや味などにこだわった隠元豆を使用。
純白に近くなるまで丹念にさらし、「白雪餡」と呼ぶ生白餡を作ります。
さらに雑味を取り除き、砂糖や卵黄を加えて練り上げて、コクのあるおいしい「黄味餡」に仕上げます。
 
ひよ子の皮(生地)に使われる小麦粉は「ひよ子専用粉」として製粉されたものを、 独自の割合で混合、熟成させて使います。
その「ひよ子粉」を新鮮な卵と上白糖などで作られた「糖蜜」とこねあわせることにより、皮に香ばしさとコクが生まれるのです。
ひよ子だけのために作られる粉だから、だれにも真似のできない独自の風味に仕上がります。
 

 

筑紫もち(販売元:如水庵

 

如水庵も有名なお店ですよね。近所にもあり、先日も、どら焼きとトマトの入った面白い和菓子を食べましたが、上品な味わいでよかったです。

 

筑紫平野の「ヒヨク米」をこだわりの水で、おいしく煉り上げ、黄な粉をまぶしたお餅。きな粉は、絶妙な煎り加減で煎った大豆の皮をむき、香りと甘みを最大限に引き出したもので、香ばしさが口の中いっぱいに広がります。

「上品な甘さ」「蜜をかけるひと手間がよい」などのコメントが集まりました。お餅と黒蜜の相性がバツグンで有名です!

 

2004-2007年モンドセレクション4年連続金賞受賞
第二十四回全国菓子大博覧会 最高位賞 名誉総裁賞受賞
世界でもっとも権威のある国際食品品評会のモンドセレクション(本部:ベルギー ブリュッセル)。 2008年モンドセレクションで和菓子「筑紫もち」が最高金賞を、2004-2007年モンドセレクションで「筑紫もち」が4年連続金賞を受賞いたしました。
 
【餅へのこだわり】
おいしいお餅は、もち米と水で決まります。「日本一の地下水都市」とされる熊本の水と博多の水で、ご飯を炊き比べたら熊本のごはんがとても美味しかった経験から、研究を重ね、工房の水は、6段階の工程で、熊本の水にちかづけています。 もち米は、暖かい佐賀県筑紫平野の「ヒヨク米」とこがね餅等寒い北陸地方のお米をブレンドすることで、美味しさがひろがります。
 
【黄な粉へのこだわり】
黄な粉は琵琶湖のほとりなどで栽培される大豆「タレホマレ」を原料とした黄な粉を使っています。黄な粉の 製法は煎り方が深すぎると黒っぽくなって苦味が強くなる、しかし煎り方が浅いと味が出てこないなど誠に 難しく、やっかいなものです。 しかし、長年の試行錯誤の末、皮を除くことによって口どけがよくなることが分かり、香りと味の調和が取れた 筑紫もち独自の黄な粉に仕上がりました。
 
5位:チロリアン(販売元:千鳥屋本家

チロリアン以前、食べました。これもどちらかというと懐かしい感じのするお菓子です。食べて絶品~!というものではないですが、昔から好きな人には懐かしくていいのかもしれませんね。

独自の製法で筒状に焼き上げたクッキーに、厳選されたコーヒー豆・バニラ・ストロベリー・抹茶のクリームがたっぷり入った洋菓子。チロル渓谷に古くから伝わるロールクッキーに、千鳥屋独自のアレンジを加えています。

さっくりクッキーと風味豊かなクリームの相性は抜群で、お茶にもコーヒーにもぴったり。「飽きがこない」「伝統の味」などのクチコミにもあるように、発売以来四十余年、地元で愛され続けています。

 

 

 

老舗のスイーツ「チロリアン」はお土産や贈り物、贈答品としてとても人気。 
かわいらしい人形の缶入りはお子様にも人気があります。 1630年から続く福岡・飯塚の銘菓。 

 

6位:めんべい(製造元:(株)山口油屋福太郎)

ここから知らないお店が出てきました。めんべい。福岡の人なら知っているんでしょうけど?


めんたいことせんべいの融合だそうで、この二つの相性は間違いなくいいでしょうね。他にもイカ、タコなんかもあるようです。

明太子メーカーが開発した「明太子とおせんべいの融合」! 新鮮な明太子を独自の製法でおせんべいに練り込み、さらにイカやタコといった海鮮で旨味を凝縮しています。

パリっと軽やかかつピリ辛で深みのある味わいは「万人に受ける」「やみつきになる」など、食べ始めたら止まらないといった声が多く集まりました。プレーンのほか、マヨネーズ、ねぎなど種類も豊富で選ぶ楽しさがあり、日持ちするのもお土産向きです!

 

 

 

【めんべいとは】
海の幸いっぱい!大人気の辛子明太子のおせんべいです。辛さがクセになる美味しい海鮮せんべい。昔ながらの製法で焼き上げているので、歯ごたえもパリパリッとしています。
お土産は何がいい?と聞くと、「めんべい!」とリクエストがあるほどの人気者です。駅でも空港でもずらりと並ぶ、いまや福岡土産の殿堂入り!めんべいなら間違いなし!

 

7位:博多ぶらぶら(販売元:博多菓匠 左衛門)

7位もしらないお店でした。博多ぶらぶら。CMが有名らしいですが、まだ見た事がない。。。

柔らかな求肥餅をあずき餡で包んだ和菓子。北海道の小豆と佐賀県の一等米・ひよく米が原材料に使われています。自然で素朴な風味で、「あんこに柔らかいお餅が美味しい」「餡とお餅のバランスが絶妙」と、完成度の高さも支持されています!

ちなみに、福岡県民なら知らない人はいないと言われている「博多名物ぶーらぶら♪」と歌って踊るCMも有名です。

 

 

 

代表銘菓「博多ぶらぶら」は、北海道産の小豆、お米は九州佐賀県の一等米である「ひよこ米」を使ってます。
このお菓子は餡と餅でできており、手にとって召し上がっていただくと分かりますが、餡は下まで入ってます。
見た目はちょっぴり悪いかもしれませんが、これが素材を活かした左衛門の餡と餅。餡と餅は左衛門の命です。
ちなみに「博多ぶらぶら」の絵のモデルは左衛門の社長さまだそうです。
おすそ分けがお菓子の流儀とうたう左衛門の博多ぶらぶら、その他お菓子は、皆で食べるのにピッタリです♪

 

8位:tubetube(ツブチューブ)(販売元:ふくや)

続いて8位ですが、これは福岡に来る前からしっていました。ちょっと話題になっていたアイデア商品ですよね。個人的にはもっと上位にきてもいい気がする商品です。

 

明太子の創業メーカーが開発した、チューブタイプの明太子。定番のプレーンから、爽やかなオリーブバジル、風味豊かな明太子バターなど11種類から選べます! ご飯、パスタ、トーストなど手軽に自由な食材にに使えます。

また、片手で開け閉めでき、使いたいだけ出せる使い勝手の良さも人気のひみつです!

テレビ東京系『カンブリア宮殿』に登場した有名な明太子アイデア商品です。

9位:黒棒(販売元:久留米黒棒本舗)

続いて9位です。これも始めて聞きました。これ、駄菓子屋さんにあるようなお菓子ですよね、おそらく。今度、機会があったら食べてみたいと思います。

黒砂糖、卵、小麦粉などを練って寝かせた生地を棒状に成型して焼き、黒砂糖蜜を塗って乾燥させたお菓子。黒砂糖の風味が豊かで、どこか懐かしい味わいが感じられます。

また、久留米黒棒本舗では、独自ブレンドの沖縄産黒糖使い、「蜜つけは手仕上げ」のこだわりを持って、大正9年の創業以来黒棒を作り続けています。「素朴な味」「小さい頃から食べている懐かしい味」など、日々のおやつとして馴染んでいることがわかるコメントが多く集まっていました!
10位:天然酵母のクロワッサン(販売元:三日月屋)

そして、最後に、10位:天然酵母のクロワッサン(販売元:三日月屋)です。

表面はかりっ、中はもっちりのクロワッサン。三種類の最高級小麦をブレンドし、天然塩や香り豊かな無塩バターなどを使用しています。熟練した職人が、一つずつ手作りで作りあげているのも特徴的。

いわゆる「福岡っぽさ」はなくとも、一度食べたらやみつきになるため、ランクインしました!


どうでしょうか。この並びに違う!という人もいるかもしれません。個人的には色々と食べていないものもあるので、順位の妥当性は分かりませんが、個人的にはもっと美味しい銘菓って絶対にある気がするんですよね~。


ということで、個人的に美味しい銘菓、お土産になりそうなものがあったら情報をアップしたいと思います。


そして、今回、ブログで紹介した銘菓などは楽天市場で購入できるんですが、ここからさらにお得に楽天を利用する方法があります。それは、いつもオススメしている”ハピタス”を利用する方法です。


ハピタスを経由して、いつもどおり購入するだけで、購入金額の「1%」のポイントがもらえちゃいます。


これからの時代、こういった便利なサイトを利用する事で、少しでもお得にショッピングできるようになりますので、是非、有効活用してみてください^^


ハピタス未登録の方はこちらから↓
※登録・利用は完全無料!

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス