普段、知らない番号からかかってくる事ってありませんか？
例えば、サイトなどで登録した資料請求などでも、いきなり仕事中などに知らない番号からかかってきて、「誰っ？？」ってことがあります。
仕事関係の電話だとまずいと思って出たら、「〇〇社ですが、今お時間よろしいでしょうか？」という感じで、頑張って電話に出たのに・・・という事もあります。
また、普段から電話をよく利用する場合、電話番号を登録するのが億劫な場合があります。
そいった場合に便利なスマホアプリが、”Whoscall”です。
>>Whoscall - 発信元表示・着信拒否（google play）
以下は説明の一部抜粋です。
【説明】
Hello! Whoscall を使えば、知らない番号からの電話やSMSの発信者情報をすぐ識別し、特定の番号からの着信拒否ができます。
世界中7億件以上の電話番号データベースを常に更新。毎日2000万件以上の番号を識別し、50万件以上の迷惑電話とSMSが着信拒否されています。今すぐインストールして、スマートフォンライフを快適に。
【主な機能】
• 発信者情報の識別・表示
⇒Whoscall は、電話番号データベースを活用して、知らない電話番号からの電話やSMSの発信者情報を識別・表示することができます。
• 迷惑電話やSMSの着信拒否
⇒迷惑電話やSMSは、Whoscall のブロックボタンを押すだけで着信拒否することができます。
• 世界中6億件以上の電話番号データベース
⇒企業や店舗など一般にむけて情報を公開している電話番号を中心に、世界中6億件以上の電話番号を集約したデータベースは無料で利用できます。海外からの迷惑電話も Whoscall が知らせます。
• 電話番号の情報をレポート
⇒迷惑電話の情報をレポートし、情報を共有し、みんなの力を合わせて信頼できるグローバル電話帳を作りましょう。
• オフラインデータベース(ライトニング発信者情報確認)
⇒オフラインでもすぐ番号を識別することができ、数千万件の電話番号がデーターベースに登録されています。(ご注意：データーベースに登録されていない電話番号の情報はオフラインで識別されることができません)
では、実際にインストールしてみました。
・インストール後のショートカットをタップします。
・「今すぐ始める」をタップします。
・Gmailのアドレスを選択し、「利用登録」をタップします。
・「OK」をタップします。
実際に、時報に電話をしてみました。すると、whoscallが起動して、「時報」と表示されます。その為、自分がどこにかけているかも分かります。
また、掛けた後は情報を共有する為に、以下のように「この情報は正しいですか？」聞かれます。
問題なければ、「はい」をタップすれば、報告完了です。
また、お気に入り登録などもできます。
続いて、ドコモのテスト通話をしてみました。番号が登録されていないので、「anonymous」と表示されています。これが登録された番号だと、番号と事業者の名前が表示されると思います。
ちなみに、ここからブロックなども設定できます。
使ってみた感想ですが、通話後に数回タップする必要があるので、そこがちょっと面倒ですが、知らない番号を通知してくれるので、とても便利ですね。
特に個人電話だと、知らない番号は不安だと思いますので、分かって出た方が安心です。
また、しつこい営業電話などはブロックしてしまえばいいので、上手に活用してみてください。
