引っ越ししてからどうもGoogleChrome君の動きが遅い。
これは、ブロガー活動において大きなマイナスです。という事で、切り分けを始める事にしました。
最初は、J:COMの速度が遅いのかなぁと思っていたのですが、念の為、ブラウザの再起動、PCの再起動を実施。
しかし、速度はあまり改善されず。なんだろうと思い、無線接続から有線接続に切り替えてみた。
すると、あっさりと改善されてしまった。
なるほど、、、以前は、かなり築の古いマンションに住んでいたので、そもそもインターネットを使っている人が少なかったので、無線LANを使っている人が少なかったんですね。
だから、有線LANとあまり変わらない快適さでパソコンを使えていました。
しかし、今は、一人暮らしとか、若い家族の人が住んでいるエリアなので、無線LANを使っている人がたくさんいます。
つまり、無線の帯域を分け合っているので、どうしても無線LANの通信速度は遅くなってしまいます。
無線LANは半二重通信で、お互いに干渉しないように通信をするので、無線LANを使用する機器が増えれば増えるほど、通信は遅くなります。
最近は、パソコンだけでなく、スマホでもWiFi接続するのが当たり前になっているので、以前の環境が逆によかったんですね~。
と久しぶりに無線LANの仕事をしていた頃を思い出してしまった。。。
昔、WiFiを導入しようとしたお客さんがいて、オフィスビルだったんですが、干渉要因が多すぎて、通信が安定しなかった事があります。
他にも、量販店などでは、無線LANと同じ帯域を使う電化製品が邪魔をして、通信が安定しないという事も経験したことがあります。
無線LANって所詮電波なので、安定を求めるならやっぱり有線LANだなぁ~と基本的なところに気づかされました。
追記ですが、Wi-Fi6の規格から同時通信ができるようになりました。その結果、高速通信が可能になります。
例えばこちら
バッファロー WiFi ルーター 無線LAN 最新規格 Wi-Fi6 11ax / 11ac AX3200 2401+800Mbps 日本メーカー 【iPhone13/12/11/iPhone SE(第二世代) PS5 メーカー動作確認済み】 WSR-3200AX4S/NBK
商品の説明
【国内販売台数No.1実績メーカー】
バッファローの無線LANルーターAirStationシリーズは日本国内販売台数18年連続第1位を受賞(2019年 BCN調べ) 多くのお客様に支持されている品質で毎日を快適に
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4x4アンテナ&高効率なアンテナ設計により家じゅうに電波が届く 5GHz最大速度はWi-Fi 5 の約1.4倍高速(理論値) 最新規格IEEE 802.11ax対応
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OFDMAで同時接続を高速化 ファミリーで一緒に使えるのはもちろん、これから機器が増え続けても安心
【わかりやすいマニュアル・安心のサポート】
JapanManualAward2020受賞(※)部門が作成したマニュアル付属だから、迷わず安心。見えない電波の不安はコンタクトセンターアワード2017最優秀賞テクノロジー部門賞獲得実績のあるサポートセンターにて気軽に相談可能
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【アクセス集中による影響を受けにくい】
高速インターネットIPv6が利用可能 回線の通り道が混雑しづらく、快適に動作 v6プラスやtransixなど国内の主要なIPv4 over IPv6通信サービス対応
※ IPv6(IPoE / IPv4 over IPv6)に対応しています。
※ IPv6サービスを利用するには、別途プロバイダとの契約が必要となります。
【対応情報】
・iPhone12 メーカー動作確認済み
・NTTぷらら「ひかりTV 4K」メーカー動作確認済み
技適マーク認証済み商品
周波数範囲(チャンネル):
5GHz:
W52 36/40/44/48ch (5180~5240MHz)
W53 52/56/60/64ch (5260~5320MHz)
W56 100/104/108/112/116/120/124/128/132/136/140ch(5500~5720MHz)
W56(新電波法対応) 144ch
2.4GHz:
1~13ch (2412~2472MHz)
※電波法によりW52/53は屋外使用禁止です。
インターネットの通信はインターネット回線に影響しますが、自宅内の通信速度をあげたいなら、新しい無線APにすることで快適になるかもしれませんね。