私は元々、千葉の行徳に住んでいたのですが、今、福岡に引っ越しをしていて、以前の物件の調査をしていて気づいた事があります。
それは、入居時に「○○さんだけ安くしているから、他の人には内緒にしておいて。」という言葉でした。この物件を決めかねている時に、管理会社が「他よりも1万円安くしますよ～」という甘い言葉にのせられて、ラッキーと思い、物件を決めました。
私は自分だけ安くしてくれているのかと思い、ありがたい気持ちで暮らしていたのですが、引っ越しの際に、自分の住んでいる物件を調べてみると、部屋の間取りが3LDKと書かれているではないですか！
私の住んでいる部屋は2DKで入ったので、「あれっ？？誤記かな」と思い、内装の写真を見てみたら、間違いなく3LDK!
ちょっと説明が分かりにくいかもしれませんが、私が借りていた物件は間違いなく2DKでした。しかし、号室によっては3LDKの間取りの部屋もあったのです。そして、その物件情報を見ていたら、こんな感じでした。
・3LDK（家賃8万5千円）
・2DK（家賃7万5千円）
まさか、、、今支払っている価格は、その3LDKの価格より１万円安い価格。もしや、単純に2LDKの部屋を紹介したから安かっただけ？？？
紹介してくれた業者さんがいい人だったので、素直に信じましたが、実の所はわかりません。
もしかしたら、人が入らなくて3LDKの部屋も安くしたのかもしれません。それは闇の中ですが、もし営業トークだとしたらすごく悲しいというか、賃貸会社の営業マンを信用できないと言うか、それが世の中の一般的なやり方なのかもしれませんね。
例えば、サラリーマンで必要なスーツも人やタイミングによって多きな値引きが行われる事があります。それも同じ事なのかもしれませんね。
ちなみに、以前ニュースで閉店セールとうたって、いつまでも閉店しないお店の問題について取り上げていました。それも同じ事なのかもしれません。
消費者はいつでもだまされる側にいるんだなと思います。
後、ここの管理業者は退出時もあれやこれやとお金をむしり取られました。大家さんはいい方で、そこまでとらなくても、、、といくつか譲歩してくれましたが、結果的に退出時に敷金を大きく超え、10万円以上の支払いが生じました。普通に使っていたら敷金って帰ってくるイメージがありましたが、すごくショック。
管理会社選びは慎重に、、、とはいかないですが、退出時に明暗を分けることがありますね。。。
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