よろづやアンテナ

ITから生活の参考になる情報を備忘録代わりに残していきます

ワイヤレスマウス、wiiなどで乾電池よく使う人は、エネループ(eneloop)の繰り返し充電で電気代を節約!

私の場合はワイヤレスマウスですが、普段利用する電化製品の中には乾電池を使うものがたくさんありますよね。


他にもゲーム機のWiiやラジオ、目覚まし時計、テレビのリモコン、デジカメなど電池を使う製品は意外とたくさんあります。


使用頻度が少なくて、交換が数年に一度とかいったものはいいとして、ゲーム機のリモコンや私が利用するワイヤレスマウスなどは、乾電池の消費が激しいので、交換頻度がとても高いです。


例えば、私がお気に入りで使っているワイヤレスマウスも、1月に数回交換します。乾電池も、都度数百円かかるので、年間で数千円の出費があります。


そこで、この乾電池代の節約になるのが、エネループです。 

eneloop 単3形6本 充電器 BC-KJN01B60



商品の説明
電極材料の改良により、エネループの最大の特徴である自然放電抑制性能を更に向上させることで、5年後でも約70%のエネルギーを維持することが可能となりました。これにより、充電して常温で保存しておけば、5年後でもご使用頂くことが可能です。くり返し使用回数も発売当初のエネループと比較して1.8倍となる「約1800回」にアップしました。
 

エネループはもともと三洋電気が開発したものですが、パナソニックが2009年に三洋電機を子会社化した為、今はPanasonicのブランドとして、発売されています。


この動きの中で、エネループも進化しており、以下のような特徴があります。


エネループの特徴》

■繰り返し使用回数がアップ!
スタンダードモデルなら約2100回、お手軽モデルなら約5000回を実現し、さらに長く利用できるようになりました!

 

■買ってすぐ、さらに5年後でもすぐに使える!
充電後の自然放電を抑制し、満充電して一年後の残存容量約90%、5年後でも約70%を実現!



■繰り返し使えるから経済的!

充電時の電気代は一回あたり約0.1円!経済的ですし、使用後に使い捨てずに、繰り返し利用できるのでエコロジーです。 


私が購入したのは、ワイヤレスマウス用なので、単4電池つきを購入しました。Panasonic版のすぐれているところは、この充電器で単3電池も充電できる事です。

f:id:merrywhite:20220110231519j:plain

デザインはシンプルです。

f:id:merrywhite:20220110231529j:plain


充電器を開けると、単三、単四の乾電池を装着できることがわかります。

f:id:merrywhite:20220110231537j:plain



価格も3000円かからないので、一年未満で元は回収できるでしょう。


ちなみに、子供がいる家庭でもエネループは大活躍します。私の場合、娘がアンパンマンのオモチャが大好きでよく遊ぶのですが、一日中遊ぶので、すぐに電池がなくなってしまいます。。。


これを毎回、乾電池を買っていたら、とてもでないですが、お金が足りません。


そこで大活躍するのがエネループです。遊びまくっても何度も充電できるので、乾電池代金を気にせずに遊ばせることができます。


やはり、使用率が高い電化製品を使う場合は、エネループ以外の選択肢はないと思います。


普段乾電池を使う人は、エネループで賢く節約しましょう!