私の場合はワイヤレスマウスですが、普段利用する電化製品の中には乾電池を使うものがたくさんありますよね。
他にもゲーム機のWiiやラジオ、目覚まし時計、テレビのリモコン、デジカメなど電池を使う製品は意外とたくさんあります。
使用頻度が少なくて、交換が数年に一度とかいったものはいいとして、ゲーム機のリモコンや私が利用するワイヤレスマウスなどは、乾電池の消費が激しいので、交換頻度がとても高いです。
例えば、私がお気に入りで使っているワイヤレスマウスも、1月に数回交換します。乾電池も、都度数百円かかるので、年間で数千円の出費があります。
そこで、この乾電池代の節約になるのが、「エネループ」です。
商品の説明
エネループはもともと三洋電気が開発したものですが、パナソニックが2009年に三洋電機を子会社化した為、今はPanasonicのブランドとして、発売されています。
この動きの中で、エネループも進化しており、以下のような特徴があります。
《エネループの特徴》
充電時の電気代は一回あたり約0.1円!経済的ですし、使用後に使い捨てずに、繰り返し利用できるのでエコロジーです。
私が購入したのは、ワイヤレスマウス用なので、単4電池つきを購入しました。Panasonic版のすぐれているところは、この充電器で単3電池も充電できる事です。
デザインはシンプルです。
充電器を開けると、単三、単四の乾電池を装着できることがわかります。
価格も3000円かからないので、一年未満で元は回収できるでしょう。
ちなみに、子供がいる家庭でもエネループは大活躍します。私の場合、娘がアンパンマンのオモチャが大好きでよく遊ぶのですが、一日中遊ぶので、すぐに電池がなくなってしまいます。。。
これを毎回、乾電池を買っていたら、とてもでないですが、お金が足りません。
そこで大活躍するのがエネループです。遊びまくっても何度も充電できるので、乾電池代金を気にせずに遊ばせることができます。
やはり、使用率が高い電化製品を使う場合は、エネループ以外の選択肢はないと思います。
普段乾電池を使う人は、エネループで賢く節約しましょう!