田舎から都心へやってきて感じる事は、人の温かさを感じる事が減ったなぁと思います。もちろん近所に知り合いがいないのもそうですが、田舎独特の人間関係というものがないからです。
しかし、東京にも古き良き時代を思い出せてくれる場所があります。その一つが「門前仲町」です。
ここは少し歩けば茅場町でオフィス街という場所にあるのですが、一気に下町の雰囲気を醸し出してくれます。
そして、2013年8月11日(日)~8月15日(木)に行われる「深川八幡祭り」!
神輿を担いだ男たちに、水をかけるお店の女の子!すごいエキサイトしています。こういった祭りは見ていて楽しいですね~!仕事がなかったら参加したい~♪
みんな水でビショビショです。強い日差しだったので、少し涼しそうで気持ちよさそうですね。まさに夏です!
観光客か、近所に住んでいる人か、外国の人がたくさん見物に来ていました。日本の古き良き文化ですね~。門前仲町は東京の中にありますが、下町的な雰囲気があってとても好きなエリアの一つです。
また、意外と飲む場所も多いので、サラリーマンにとっても憩いの場所だったりします。
そして、そんな光景を見ていると、なんだかお腹が空いてきました(笑)。
そこで、すぐに目に入ったのが「深川 伊勢屋」 です。
普段はそれほど甘味処に目がいかないのですが、こういった雰囲気と食欲が足を止まらせました。ちなみにこちらのお店は、ネットショップも運営しているみたいです。
>>創業明治40年 深川伊勢屋
では、早速入店!
お店を入って2Fに通されました。窓が大きくて視界がいいので、街を見下ろすことができます。
甘いものだけでなく、食事もできるお店です。メニューがずらり!メニューが多すぎて、どれ選ぼうか本気で悩みます。
※ちなみに1Fは禁煙です。
今日は「ソフト白玉あんみつ」を注文しました。ちなみに、みんな質問していたのですが、ソフトはソフトクリームで、クリームはアイスクリームだそうです。
しばらくしていると来ました!
白玉とくずもちが入っています。中に見えるのが「あんこ」です。フルーツは「みかん」と「さくらんぼ」と「レーズン」です。
後は甘すぎない大人向けの黒蜜。
口直しに漬物。これがまたいい味出してます。
では実食!
まず、くずもちが美味しいです。柔らかくてこれは中々絶品です。また、フルーツもジューシーで和菓子とよく合います。口の中が甘くなったら漬物で口休み。
あんこはどちらかというと、大人の味わいで、黒蜜で調整する感じです。
また、全体的に甘いので口直しに、渋いお茶もよく合います。
これは甘党の女の子にはたまらない和のスイーツですね!私も甘党なので、かなり満足する事ができました。
門前仲町にきて、甘党の方は是非立ち寄ってみてください♪
大きな地図で見る
【お店情報】