よろづやアンテナ

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ドラマ「くすぶり女とすん止め女」アマプラ 西田尚美がモラハラ旦那にVRゴーグルでだかれる設定からの展開がすごい

ドラマ「くすぶり女とすん止め女」アマプラで視聴しました。

 

以前、Xで漫画のシーンを見て、衝撃を受けたのが、実はこの作品だったと知り衝撃です。

 

 

あらすじです。

 

シーズン1
専業主婦として生きてきた2児の母・郁子(西田尚美)。モラハラ夫から、「何をやらせてもだめ」「お前の仕事は家事と子育て」と25年間虐げられてきた。ある日、夫が「女みたいで気持ち悪い」と息子の姿を侮辱したことをきっかけに、子どもたちを守るため家を出る決断をする。離婚のために始めたアルバイトだったが、謎の男・八田(渋谷謙人)にスカウトされ行き着いた先はなんと夫と同じ職場だった?!そんな絶体絶命な状況の中、同僚の令和女子・ほのか(香音)と出会う。郁子から見ると、可愛くてなんでもこなしているように見えるが、彼女も仕事や恋愛、母親との関係に悩み、満たされない気持ちを抱えていた。 世代の違う2人がぶつかり合いながらも、郁子は夫と離婚するために、ほのかは営業成績で1番になるために、互いに手を取り合っていく。そして、郁子を夫に引き合わせた八田の思惑とはーー。(C)「くすぶり女とすん止め女」製作委員会

 

 

コメントです。※ネタバレ注意

 

モラハラパワハラの被害者がいかに攻撃されているのかがわかる。のみならず、加害者の言動パターンがリアルなので展開が気になってしまう。ちょいちょい挟んでくる漫画がいい。MEGUMIプロデュースのドラマをもっと観てみたくなった。ご都合主義にはついていけない視聴者もいだろうが、本作の瑕疵はそれくらいで非常にメッセージ性が強かった。(もっとも現実のモラ夫は簡単に改心も離婚もできないだろうけど。)」

 

「一話の冒頭でうわぁ……という気持ちにはなったんだけれど、それを越して観たくなり、どんどん面白くなった。オシャレな画面のアクセントもきいていて、軽くすっきりと見られた。シーズン2あるのかな。ちょっと期待しています。」

 

「深夜にありがちなチープじゃない、よくできたドラマだった。
主演の西田さんがとても良いのは当たり前だが、旦那役の勝村さんもあれだけ憎らしい役を演じきれるのは流石!としか表現のしようがない。
シーズン2を早くも期待したい作品です。」

 

 

漫画で免疫が少しあったので、、、これから見たら衝撃のシーンからスタートします。西田尚美さんが好きな方は、ちょっとたまらないかもです。

 

そして、旦那のモラハラが半端ないです。

 

これもう、人格否定されているようなものですよね。こんな扱いってありえないですし、昭和の時代はもっといたのではと思います。最近は減っている気がしますが。亭主関白なんて言葉がありましたからね。

 

そして、そこからとんでも展開になっていて、一般的には考えられない展開になっていくのですが、なんと、家でして、アルバイトからなんと正社員に、そして夫は会社でもパワハラ三昧で、、、

 

という流れです。

 

こんなひどいスタートですが、最後はいい方向に進んでいきます。ただ、一部の人がキャラ変しすぎてて、かなり強引ですが、ハッピーエンドぽくてよかったです。

 

どろどろは前半だけなので、後は、サクセスストーリーが楽しめます。後、旦那はぼこぼこになって、考え直す当たりも現実はそうはいかないでしょうね。。。

第1話 ○○より○○って思う人生って、どうよ?