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罠の戦争 アマプラ レビュー 今ホットな話題の政治家の権力、不正、裏金を扱った作品

罠の戦争 アマプラ レビュー 今ホットな話題の政治家の権力、不正、裏金を扱った作品で面白かったです。

 

こちら

 

タイトルから内容はピンときてなくて、なんとなく見始めましたが、なかなか面白かったです。

 

まずはあらすじです。

 

シーズン1
命をかけて尽くしてきた政治家に裏切られた議員秘書。ある日、突きつけられたのは、息子が瀕死の重傷を負う事件。そして“先生”からのその事件の“もみ消し”指示と、思いもよらない裏切りだった。権力を振りかざす連中から、その力を奪い取ってやる―。弱者による強き権力者への復讐劇!知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させるリベンジエンターテインメント!(C)カンテレ

 

 

参考にしたレビューです。※ネタバレ注意

 

「主演の鷲津役の草彅くんといい脇役も良いので最後まで楽しめました。悪キャラもちょっと癒し系のキャラいたりと各々が良いキャラと演出で良かったです。

政治の駆け引きの連続で逆に政策なんて進んでないよな?って感じで・・でもテレビ見てると色々なスキャンダルとかの裏ではこういう動きばかりなのかなと勝手に想像したりして、そりゃ誰の為の政治なんだろうねって。」

 

「ドラマ自体はとても良くできて素晴らしい。何度も見返しました。
草彅剛をはじめ、役者の演技にも引き込まれました。
ただ、制作者か誰の遊び心かは知るすべもありませんが、登場人物の名前(苗字)に鷲、鷹、鴨、猫、猿、犬、熊、竜、鶴、鳥、蝦、虻、牛、鰐、蛍 などの動物や虫などの名前が徹底して付いているのを今知って笑ってしまいました。
考えて実行した人はかなりユーモアがありますね。」

 

「序盤はめちゃくちゃ面白かったです!
サスペンス、策略系ドラマでなかなか面白いドラマだと思いました。
たぶん、犯人はあの人じゃないの?という視聴者の期待を裏切り、罠の戦争というタイトルの通り、敵と見方での罠のやり取りがすごく見ごたえがありました。

終盤は、当初の目的が達成してしまった主人公がハッピーエンドで終わって行くわけではなく、ドロドロさらに深く闇落ちしていって、頭脳戦も大きくなる分、雑に演出されてしまうところが残念でした。

星4を着けたいところですが、辛めに見積もって3にしました。
ご参考になればとおもいます。」

 

 

閲覧した感想ですが、悪くない作品だと思います。

 

ちょっと半沢直樹を意識している気はしましたが。ちょっとというか、かなり強引なところがあって、それはないでしょうと突っ込みを入れてしまうところもあるのですが、そこは、面白展開にするために仕方がないのかなと思いながら観ていました。

 

ストーリは、草彅剛が演じる、議員秘書が裏切られることから始まるわけですが、尽くしてきた政治家に今回のことは事故にしてほしいということで、最初は受け入れるような感じで終わるのですが、井川遥演じる奥さんに見られて、噓でしょ・・・と離婚というキーワードが出た瞬間、草彅剛も離婚しよう!とそのほうがやりやすいと。

 

えっ、、、という展開でびっくりしました。

 

その後、なぜか夫婦で戦おうと。

 

凄い展開すぎて、この奥さん大丈夫かなと思ってしまいました。いきなり離婚とか、戦おうとか、ちょっとぶっとんでいました。

 

その後、議員を許さないから始まって、展開がどんどん進んでなんと、自分自身が議員になるという流れで、さすがにラストは想像つきませんでしたが、強引なところもあるものの、かなり面白かったです。

 

後、しっかり見てなかったので、、、伏線もちりばめられていて、もっとちゃんと見ればよかったなと思いました。なかなかおすすめの作品です。

 

権力の闇に射す光は…衝撃の結末へ