よろづやアンテナ

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ごはんにふりかけをかけすぎる旦那に不満で離婚する夫婦に衝撃

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このブログでも過去に何度も少子高齢化のリスクについて言及してきましたが、もう、この高齢化は大問題になりつつあるのです。

長寿はめでたいなんて言ってられない時代になりました。そして、この雑誌のデータによると、生活保護受給者に高齢者が受給する割合が増えているとのこと。
 

総数の約半数が高齢者なんですが、今後、高齢者の割合はさらに増えていくので、受給者の高齢者の割合はもっと増える事になります。


また、データ2として、熟年離婚も急増し、独居老人が増加しているそうですが、これも税金がもっと必要になる要因の一つです。シングルマザーもそうですが、個別で税金を支払う必要がでてくる為、国の負担になります。


色んな意味でシングルが増えるのは国にもよくないですし、高齢者からしても孤独な生活が待っていますし、全くいい事がないです。


そして、こんなニュース記事がありました。

積もり積もった不満…妻に突然突きつけられた驚きの離婚理由


小さな不満やストレスも積み重なると大きくなることがわかる記事ですが、スリッパが原因の熟年離婚とは?



現在放映中のドラマ『カルテット』(TBS系)では、奇しくもその現象を彷彿させるようなシーンがあった。「からあげにレモンをかけるかどうか」が離婚へとつながるきっかけの1つになっていて、妻役の松たか子(39)がからあげに勝手にレモンをかけたことで、宮藤官九郎(46)演じる夫との間に溝が生まれ、最終的に離婚に至ってしまったとありますが、ちょうど私もこの回は見ていました。


実は奥さんがから揚げにレモンをかけるのですが、実や嫌だなんだと旦那さんが同僚に告げるのを奥さんが見てしまうというものですね。


そして、20年以上連れ添った夫婦の離婚、いわゆる「熟年離婚」は、2万6000件を超えている(2015年の厚労省『人口動態調査』より)。これは25年前と比較して7割増と書かれています。


今の時代、昔と違い、女性が我慢し続けるという時代ではないようですね。 
 離婚を切り出すのは、多くの場合「女性」のほうだ。日本の夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏がいう。

法務省の統計によれば、離婚の75%が妻からの申し出による“女性主導”のもので、私に相談に来られる方も、9割以上が女性です。一般論として、夫の定年後に自宅で夫婦一緒に過ごす時間が長くなると、妻は日常生活の様々な局面でイライラを溜め込むようになる」

そして、離婚の原因になったことが些細な事でびっくりしたので紹介します。

洗面所がいつもビショ濡れ
「毎朝、あなたが使った後は洗面所がビショビショに濡れている。もう我慢できない」

 定年退職して半年後、突然、妻からそう告げられたのはA氏(66)だ。

「妻は、僕が会社勤めをしている時は目をつぶっていたようですが、『暇になったのに洗面所を拭くくらいできないの』『鏡に水や歯磨き粉が飛んで汚れているのに平気でいられる神経が許せない』と不満を溜めていたようです」 

小さなイライラこそが、実は大きな不満につながる一つです。何しろ、毎日イライラしなければならないわけですから。 



スリッパが脱ぎっぱなし
 B氏(70)の妻が結婚40年目に家を出ていった理由は「スリッパの向き」だった。

「私が玄関やトイレのスリッパをきちんと揃えていないのを妻は40年間、黙って直していたそうです。『玄関やトイレを通るたびに嫌な思いをしてきた。もう耐えられない』という置き手紙と判を押した離婚届を置いて、荷物をまとめて忽然と姿を消しました」(B氏)

これは衝撃ですね、、、スリッパの向きで離婚するなんて、、、ただ、他にも理由があったんではないかと思います。これだけが原因ではない気がする。

ドレッシングを冷蔵庫に戻さない
 ある朝起きると、妻が食卓の前で鬼の形相で立っていたというのはC氏(58)だ。

「テーブルの上にはドレッシングが1本置いてありました。前の晩、私が酔っ払って帰宅し、ひとりで食事した時に置きっ放しにしたもの。そして妻に『あなたは冷蔵庫から出したドレッシングをいつも出しっ放し』『一晩放置されたドレッシングはもう使う気になれない』といわれたのです。
 
これも怒りたくなる理由がわかりますね。要は旦那の適当ぶりに怒っているのです。


そして、以前記事にした既婚女性に聞いた「これだけは許せない」夫の習慣TOP10からセルフチェックも参考にしてください。



ごはんにふりかけをかけすぎる旦那に不満で離婚する夫婦に衝撃
 
 
そして、離婚する理由はいろいろとあるようですが、上記までに紹介したものよりもインパクトがある理由がありました。

仰天離婚理由「ふりかけかけすぎ」「白味噌と赤味噌を交互」


記事にありますが、懐かしいのが、王貞治福岡ソフトバンクホークス会長の次女、王理恵氏(47)は、医師・本田昌毅氏と3度目の結婚を目前にした“ハワイ婚前旅行”からの帰りに、「そばをすする音が嫌」という理由で“成田離婚”ならぬ“成田婚約破棄”をして話題になったというもの。


蕎麦のすする音って誰でもしますけどね。そして、記事にある驚きの理由がこちら。


◆ふりかけをかけすぎた
「昔から私はふりかけが大好きでした。ある日、いつものようにふりかけをご飯にかけて食べていたら、妻に『私の作るおかずがそんなに物足りないわけ?』とブチ切れられた。『別にそういうわけじゃない。ふりかけが好きなだけなんだ』と必死に弁明したけど、妻はますます気を悪くするばかり。その1か月後に離婚しました」(A氏・48)
 九州出身のB氏(65)にとって、味噌汁は白味噌が当たり前だった。ところが定年後はなぜか妻の作る味噌汁が、白味噌赤味噌が1日おきになった。
 
「『なんで白味噌じゃないんだ』と文句をいうと、妻は『私は愛知出身だから本当は毎日でも赤味噌が食べたいのよ。これまでずっと我慢して白味噌にしていたのに、1日おきくらいいいじゃない!』といって泣き出した。翌朝起きると、食卓に離婚届が置いてありました……」
 
味噌もなんだか切ないですが、このふりかけは実は結構、根が深い問題かもしれません。


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ごはんに必ずふりかけをかける夫
何度か愚痴っているのですが、うちの旦那さんは、おかずで御飯を食べられません。おかずが御飯に合う、とかこのおかず御飯がすすむ、という感覚がわからないのだそうです。
 
いただきますのあとおかずを一口も食べないうちから御飯にふりかけをかけられたときはキレそうになりました。
でもそれが私の気分を害しているとは全く思っていません、というか何で悪いのかわからないようです。

意外とふりかけって大きな問題なのかもしれませんね。個人的にはふりかけとおかずって別の感覚でしたが。
 

おかずがないと時に食べるものという人もいるみたいなので、ふりかけの利用には注意が必要ですね。