よろづやアンテナ

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チェーン店の酸化した油を使った揚げ物は健康に悪く、老ける要因になるので食べ過ぎ注意

 

チェーン店の酸化した油を使った揚げ物は健康に悪く、老ける要因になるので食べ過ぎ注意です。

 

おそらく健康を意識している人でないと、特に男性の場合は、むしろ唐揚げをすすんで食べてしまうのではないでしょうか。

 

かくいう私も鶏の唐揚げ大好きで、以前はあげものをめちゃくちゃ食べていました。

 

揚げ物がAGESを多く含むというところは有名ですが、それよりも、酸化した油が体によくないということが分かっています。

 

なので、私はなるべく油調理はオリーブオイルを使うようにしています。安いサラダ油とかを長時間使い続けるとどんどん酸化していくそうです。

 

 

詳しくはこちらに書かれています。

 

1.「トランス脂肪酸」が入った食品
心疾患のリスクを高めることで知られているトランス脂肪酸。最近では、認知症の発症リスクも懸念されています。トランス脂肪酸は、体の調整機能を低下させる脂肪酸です。

特にマーガリンやショートニングといった油脂類、これらが使われている菓子パンやスナック菓子。ファーストフードやファミリーレストラン、コンビニで売られているお弁当や惣菜にも注意が必要です。また、市販されているサラダ油などにも、トランス脂肪酸は含まれています。

 

アメリカではトランス脂肪酸の食品への使用を大幅に制限する措置が発表され、その他の国でもさまざまな対応がとられているほどです。

 

 

当然、油を安く使いまわす工夫をしていることのほうが多いですから、これは仕方がないと言えます。

 

2. 外食チェーン店やスーパーで売られている揚げ物
中でも、お肉を使った揚げ物には手を出さないように! まず動物性タンパク質を摂るということは、動物性脂肪も摂ることになります。しかし動物由来の「飽和脂肪酸」はそもそも摂取を控えたい油。そして、揚げ油はどんなに新しい油を使っていたとしてもオリーブ油以外は、揚げた時点ですでに激しく酸化してしまいます。そんな油で揚げた食品はどれも過酸化脂質まみれ。


家庭で揚げ物をした時、揚げ油を濾して何度か使い回す方もいるかと思いますが、極めてリスクが大きいので、やめてください。コストカットが必須となる外食チェーンでは、油の交換が減らされ、新しい油が継ぎ足されるだけということさえあります。油自体、低価格な粗悪品を使っているお店だって少なくないでしょう。

 

「引用元」

今すぐやめるべき! ヘルシー女子が選んではいけない10の食品

 

なので、なるべく外食する場合は、揚げ物を控えるということが大事です。自炊だとオリーブオイルがおすすめですが、癖があるので、こめ油とか、体に優しい油を使うことですね。

 

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