年齢を重ねたら老化の原因になるトランス脂肪酸の含まれる日本のお菓子、アイスを食べる量を減らす重要性についてです。
実は私は甘いものが好きでついつい食べすぎていました。しかしながら、お酒が好きでつい最近まですごい量を毎日飲んでいたのですが、太りやすいので甘いものを減らしたということで、今ではほとんど甘いものを食べなくなりました。
ただ、たまに子供たちが美味しそうに食べているとき、お酒を飲んで気分がいいときにちょっともらうことがあるくらいです。
そして、私はお酒を飲むことから、健康系の情報をたくさん集めるようになって知ったことの一つが、油の重要性です。
今は、食事はオリーブオイルを使っています。サラダ油は使いません。そして、それ以外にも気を付けたいのが、トランス脂肪酸の含まれる日本のお菓子、アイスを食べる量を減らす重要性です。
安い油は体に悪いのですが、これもまさにそうなのです。
こちらに詳しく書かれています。
AGEは料理の仕方によってもできる量が違います。高い温度で炒めたり煮込み過ぎたり、「二度揚げ」したりするとたくさんできます。そういう食事が多い人は老化が速くなります。タンパク質の調理(煮る・蒸す・茹でる)は100℃以下が安全です。果糖は糖化速度が速いのでAGEがたくさん出来てしまいます。果糖入りジュースをよく飲むことは老化を非常に早めるということになります。AGEは糖尿病の合併症の原因のひとつとしてもよく知られています。
古い油もからだを酸化させる原因となりますので危険です。さらに、マーガリンやショートニングに入っているトランス脂肪酸はアトピー性皮膚炎や炎症の悪化、老化、発がん性などを高めると言われています。多くの国で規制されているこれらですが、日本ではパンや菓子にふつうに使われています。食べ過ぎないようにしましょう。イタリアのようにパンにはオリーヴオイルなどが安全です。
また別な意味で危険だと言われているのは、石油から作られている合成着色料や合成保存料などの合成化合物と残留農薬や残留放射性物質などです。合成化合物などは種類が増えてきていますが過去にはなかったことですのでこの結果がどうなるのかはまだわかりません。食品を買うときには、これらが少ないものを選びましよう。
体に悪い油はなるべくとらないことです。
「引用元」
そして、それが含まれているのが日本のお菓子です。。。
編集部:
トランス脂肪酸はどのような食品に含まれていますか?
片村さん:
トランス脂肪酸は植物油などからマーガリンやショートニングなどを加工するときや、植物油を高温にして脱臭する工程で生じます。そのため、マーガリンやショートニングを原料とした食品にトランス脂肪酸が含まれることがあります。また、自然界では反芻動物に由来する乳製品や肉に含まれています。天然のトランス脂肪酸はほぼシス型なのですが、反芻動物では胃の中の微生物によってトランス脂肪酸が作られるのです。
「引用元」
トランス脂肪酸は身体に悪いもの? どんな食品に含まれているの? 管理栄養士が解説(Medical DOC) - Yahoo!ニュース
安く作れるから使用しているそうですが、、、アメリカで禁止されているのに日本は禁止されていません。自分たちの身は自分たちで守る必要があるのです・・。
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