よろづやアンテナ

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鮭の美容効果 血管年齢を若く保つEPA 強力な抗酸化作用のあるアスタキサンチン トマト鮭パスタで老化対策

普段から食事を意識することはとても大事です。

 

数年前からほぼ甘いお菓子は食べなくなりました。たまに食べますが、かなり頻度は減りました。

 

今年に入って夏場もアイスはほぼ食べていません。酔ってたまに食べてしまいますが。。。

 

そして、食事もコンビニ弁当は食べなくなり、ほぼ自炊です。そこで、アンチエイジングを意識しているなら、鮭がおすすめです。

 

詳しくはこちら。

 

タンパク質もそうですが、有名な、強力な抗酸化作用のあるアスタキサンチンがすごいのですよね。

 

血管年齢を若く保つ「EPA
血管を若く保つEPA
EPAは脂質の一種で、人の体ではほとんど作ることができない栄養素です。おもに魚の脂に含まれており、「血液をサラサラにする」と人気の成分となっています。

血液をサラサラにすることで、血管年齢を若く保ち脳梗塞心筋梗塞を防ぎます。

そしてなにより、血管が健康だと血流がよくなり、肌や髪のトラブルが起こりにくくなりますよ。

脂質は摂りすぎると肥満の原因になりますが、人の体にとって欠かせない栄養素なので適量摂取っする必要があります。

定番食品でもある鮭を日々の食事に摂り入れていきましょう。

 

老化防止の立役者「アスタキサンチン
アスタキサンチンは、鮭の他にはイクラカニやエビなどにも含まれるカロテノイド系(※)の赤い色素で、抗酸化力があります。
(※)カロテノイドには600種類以上の仲間がいますが、有名なものとしてトマトに含まれる赤い色素のリコピンや、人参に含まれるオレンジ色のβ-カロテンなどが挙げられます

アスタキサンチンの抗酸化力はとても強力で、ビタミンEの約1000倍ともいわれています。つまり、生活習慣病動脈硬化の原因となる活性酸素の働きを抑える働きが強いため、老化防止に役立つ栄養素なのです。

ところで、アスタキサンチンの赤色は、自然界で生きている間はくすんだ色をしていますが、加熱することで本来の鮮やかさを取り戻します。

余談になりますが、アスタキサンチンはロブスターから発見された成分で、「アスタ」はロブスターの生物学上の名前からとったものなのですよ。

 

「引用元」

鮭は美肌づくりの救世主!~栄養成分と効能を管理栄養士が解説します~ | シンクヘルス株式会社

 

 

毎日食べたいですが、ちょっと癖がありますよね。

 

サーモンなら好きですが、鮭はちょっとメニューにこだわっています。

 

基本はパスタですが、クリームパスタ、もしくはトマトパスタにすると臭みが気にならなくなります。

 

特にトマトパスタはトマトの抗酸化作用もあるので、Wで効果がありますよね。

 

私はよく自炊で作りますが、おすすめです。

 

 

最近は外食すると1000円くらいしますが、夫婦で2食で、予算が1000円以下なので、半額くらいで食事ができて節約にも自炊がおすすめです。

 

私の場合は、カゴメトマトジュースを箱買いして、パスタを食べない時はそのまま飲む、飲まない時はパスタにしています。

 

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