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映画 S.W.A.T. 感想 麻薬王アレックスの護送で逃げだしたら賞金に目がくらむ同僚と正義のSWAT

映画 S.W.A.T. 感想 麻薬王アレックスの護送で逃げだしたら賞金に目がくらむ同僚と正義のSWATのお話です。

 

まずはあらすじです。

 

解説:  70年代の米人気テレビシリーズ「特別狙撃隊S.W.A.T.」を下敷きに、警察の特殊部隊S.W.A.T.の活躍を描いたポリス・アクション。数ヶ月前、ロス市警のS.W.A.T.隊員ストリートと相棒ギャンブルは、作戦実行中のギャンブルの判断ミスによってS.W.A.T.を追放される。

 

処分に納得できないギャンブルが警察を去る一方で、再帰を願い甘んじて左遷を受けるストリート。そして今、彼はホンド巡査部長率いる新チームのメンバーに選ばれ、過酷な訓練を乗り切り、晴れてS.W.A.T.に復帰した。やがてその新チームに麻薬王アレックス護送の命令が下るが…。

 

 

続いて、参考にしたレビューです。※ネタバレ注意

 

「素直に面白かった。

映画とはいえやはりS.W.A.T.はかっこいい。理屈とか抜きに楽しみたいので十分でした。コリンファレル、かっこよかった!
アカデミー主演男優賞とれなかったけど応援してました。
今を生きる、のジョッシュチャールズ、今も活躍中のジェレミーレナー、サミュエルLジャクソンなと周りもいい配役でした。」

 

「マーベルの二人が共演。それにコリンファレル!
ワイルドスピードからも参戦で胸熱。

続編を見越したであろう作りもまあ、嫌味のない程度で作られているので否定はできない。

構成はやや軽めに作られているが、許容範囲。

及第点のアクション作品。」

 

「ハリウッド映画のド真ん中!

こういうアクション映画はやっぱりハリウッドですね。
ニュースの中継を見ている感覚にしてくれている冒頭も面白いし、事あるごとに盛り込まれるジョーク、そしてリアリティを感じる銃撃戦。
主要キャストの四人の演技がそれぞれのキャラクターに引き込んでくれる。

特にギャンブル役のジェレミー・レナー
主役のコリン・ファレルも良いのだけれど、それ以上の印象を残す演技をしてくれています。

「いろいろ考えず、取り合えず見て楽しめ」と言ってくれているようなこの映画、何回見ても面白いです。」

 

 

感想ですが、名作というほどでもないですが、なかなか面白かったです。

 

相棒ギャンブルがとにかく曲者で、こういった人間がいるのが世の中なのですよね。

 

そして、それまで相棒をかばってきたのがつけがきて、一度、SWATからはずされますが、それまでの実績が評価され、復帰。

 

その後、このストーリーの麻薬王アレックスが勾留されてからの流れがすごいことになります。そして、身内で裏切りがあったりして、日常では考えられない逃亡劇となります。

 

展開も早いですし、普通に楽しめる作品だと思います。おすすめです。

 

「引用元」

S.W.A.T. の映画情報 - Yahoo!映画