よろづやアンテナ

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塩分が高血圧の犯人は嘘 偽物の精製塩は毒 天然の塩は積極的にとったほうがいい 降圧剤による弊害

塩分が高血圧の犯人は嘘 精製塩は毒 天然の塩は積極的にとったほうがいい 降圧剤による弊害についてもこちらに情報があります。

 

日本政府による誤情報で、国民は不健康になっています。

 

こちら

 

ダール博士が日本の鹿児島と青森を含む世界5地域を調べたところ、1日の塩分摂取量が14グラムの鹿児島の高血圧発症率が20%であるのに対し、28グラムの青森では40%だった。そこでダール博士は、「塩分の摂り過ぎが高血圧につながる」と結論づけた。わずか5地域の調査には疑問の声も上がったが、当時は塩分と高血圧を結びつける考察は画期的だったため、瞬く間に世界中に広まった。

1972年には、米国のメーネリー博士が発表した、「10匹のラットに毎日20~30グラムの食塩を摂取させたところ4匹が高血圧になった」という論文で「容疑者説」は「塩分犯人説」に昇華する。

「しかし、このラットに投与された量も、人間に換算すれば500グラムに相当し、厚労省の推奨値の約63倍にあたる。つまり、非現実的で極端な前提に立つため、塩分が “真犯人” と結論づけるには至らなかった。」(前出・石原医師)

◆減塩して血圧が上がった!?

そんな中で、高血圧と塩分は関連しないという調査結果が続々と発表される。中でも有名なのは、1988年にロンドン大学などが英国、日本など32か国、約1万人を対象に行なった大規模疫学調査「インターソルトスタディ」だ。

この調査では、1日の塩分摂取量が6~14 の人たちには、塩分摂取と高血圧に相関関係が見られないという結果が出た。

「日本高血圧学会が推奨する『1日6グラム』はおろか、日本人が平均的に摂取する『1日10~12グラム』を上回る塩分でも、高血圧の原因にならないことを示唆する結果でした。厚労省の調査によると、山梨、青森、福島、福井など寒い地方の食塩摂取量が多い一方、高血圧疾患による男性の死亡率は大阪、福岡、佐賀などが高い。食塩摂取量が少ない都道府県でも高血圧で死亡する傾向があることから、塩分と高血圧に因果関係があるとは言いにくい。」(同前)

 

 

降圧剤による弊害とは
イタリアでは高齢の軽度認知症患者172人を対象に血圧と認知機能低下の関連が検証され、降圧剤で血圧が低くコントロールされた患者ほど認知機能が低下していたことがわかった。

また、降圧剤のなかでもARBやACE阻害剤、利尿剤などはインポテンツ(ED)を引き起こす可能性が高いとされる。この副作用は日本性機能学会が監修する『ED診療ガイドライン』に明記されている。2006年にギリシャで実施された調査では、降圧剤を服用した高血圧患者の40.4%がEDに罹患したという。また、1つの降圧剤よりも複数の降圧剤を併用している患者の方がED罹患率は高かった。

 

「引用元」

「塩分が高血圧の犯人」説を覆す衝撃的な論文とは | あらい薬局

 

とってはいけないのは精製された塩であり、天然の塩はとくにこれから、汗をかきやすい夏はとるべきです。

 

塩とひとくくりにしていますが、塩は体に悪いもの、体にいいものがあるので、体に悪いものはとらないことがおすすめです。

 

少しお高いですが、我が家も最近、天然塩に切り替えました。

 

ワクチンもそうですし、添加物まみれの食事もそうですが、体に悪いものをとらないことはとても大事です。