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「血圧が高くても無理に下げてはいけない」高血圧性疾患の年間医療費は2兆円近いのが異常 高血圧の薬は飲まない

「血圧が高くても無理に下げてはいけない」高血圧性疾患の年間医療費は2兆円近いのが異常 高血圧の薬は飲まないと決めています。

 

まずはこちら。

 

 「血圧が高い人のほうが、100歳になっても筋肉は動くし、頭脳も働き、自立できるのです。逆に言えば、100歳以上の人の場合、血圧を156以上にしたほうがいいということになる。156~220の平均でいえば、185~190ぐらいが正常な血圧となるのです。いずれにせよ、血圧が高いことが必ずしも悪いことではないといえます」

 そもそも、加齢に伴う血圧の上昇は、生理的現象であることが知られている。かつては血圧の上=「年齢+90」までが正常値とされてきた。これに従えば現在60歳の人の場合、149でも高血圧とはならない。

 ところが血圧の基準はその後徐々に引き下げられ、いまや世間では、140が高血圧の目安として広く認知されている。はたしてこの健康基準は本当に「正しい」のか。

 元総理の吉田茂は首相在任時、血圧が230に達する時もあったとされるが、89歳で穏やかな最期を迎えている。

 「血圧が高いほうが、より多くの血液を体内に循環できるので、元気な証拠といえます。なぜなら血液によって、酸素と栄養成分が体内に37兆~60兆ある細胞に運ばれているからです」(大櫛氏)

 

「引用元」

「血圧が高くても無理に下げてはいけない」と断言できる「衝撃」の理由(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

 

 

血圧をどうしても下げたいなら薬ではなく、運動や食事療法をしたほうがいいでしょう。

 

 平成29年度(2017)の国民医療費は43兆710億円で、前年度の42兆1,381億円に比べ9,329億円、2.2%の増加という結果になりました。人口一人当たりの国民医療費は33万9,900円、前年度の33万2,000円に比べ2.4%の増加となりました。

 国民医療費の国内総生産(GDP)に対する比率は7.87%(前年度7.85%)、国民所得(NI)に対する比率は10.66%(同10.77%)でした。

 このうち、高血圧性疾患の医療費は1兆7,907億円でした。
 これを年齢別にみると以下のような結果です。

0〜14歳 ▶ 2億円
15〜44歳 ▶ 334億円
45〜64歳 ▶ 3,432億円
65歳以上 ▶ 1兆4,138億円
70歳以上 ▶ 1兆1,778億円
75歳以上 ▶ 9,319億円

 

「高血圧性疾患の年間医療費は1兆7,907億円
平成29年(2017)度「国民医療費の概況」より」

高血圧性疾患の年間医療費は1兆7,907億円 平成29年(2017)度「国民医療費の概況」より | 生活習慣病の調査・統計 | 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会

 

上の情報は、少し古いのでこれからさらに増える可能性があります。私の知り合いでお40代前半で医者に言われて高血圧の薬を飲んでいますが、私は飲まないようにしています。医療費がばかになりません。

 

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