よろづやアンテナ

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高血圧の闇 血圧下げる薬飲んでる若い人結構いて、医療費の負担が増加している

高血圧の闇 血圧下げる薬飲んでる若い人結構いて、医療費の負担が増加している事実に衝撃です。

 

私もお酒が好きなので病院で高血圧診断されました。さらに薬飲まないとダメと言われて、そこの病院は行っていません。

 

高血圧にすることで薬が売れるという闇ですね。

 

こちら。

 

 

 

こちらでも記事になっています。

 

さらにここに、商業が絡んでくるから厄介なことになります。

あなたの血圧が、現在では高血圧とされる150だったとしましょう。その数値は、20年前なら「正常」だったと言うと驚くでしょうか? 多くの人は、「高血圧」と言われて初めて数値を気にするようになります。以前の基準値がどうだったかは知りません。そこがねらい目なのです。トリックがあるのです。

 

ズバリ、高血圧症の犯人は「基準値」です。高血圧症の判断となる基準値は、2000年までは実質、収縮期(上)が180mmHgでした。つまり170台の人でも「正常」であるとされていたのです。ところが驚くことに、2008年までのわずか8年の間に基準値が50下げられて、130mmHgになったのです(特定健診・特定保健指導)。

その結果、何が起こったのか? 高血圧症と診断される患者が激増し、降圧剤の年間売上高は2000億円から1兆円以上に急増しました。今や降圧剤は巨大産業です。「やっぱり降圧剤は効かなかった」と言われると、困る人がたくさんいるのです。

血圧の基準値が、いかに恣意的なものであるかを証明するエピソードがあります。2014年、日本人間ドック学会健康保険組合連合会は高血圧に関する新基準を発表しました。それは、健康診断時の高血圧判定基準が、「上147mmHg、下94mmHg」という従来の目安より大幅に緩和された数値でした。

人間ドック学会の主張の根拠は、「これまでに人間ドックを受診した150万人のデータを統計的に分析した結果、上147mmHg、下94mmHgの範囲内の人の95%が健康であった」というものです。

ところが、日本高血圧学会がこれに猛反発したのです(日本高血圧学会は「高血圧治療ガイドライン」という冊子を発行し、実質的に高血圧の基準値を決めている、大学の医療研究者が委員を務める組織です)。基準値が勝手に引き下げられては、多くの「お客様」を失うことになります。医療機関や製薬会社にとっては大損失なのです。

 

「引用元」

「高血圧」と言われても気にしなくていい理由 | 健康 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

 

少なくとも高すぎると感じるなら運動や食事療法が正しい解決策です。

 

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