よろづやアンテナ

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ランチの食事は外食で2分間ウォーキングがおすすめ 血糖値を下げる効果で健康と若返り効果 誰ですぐできる

 

ランチの食事は外食で2分間ウォーキングがおすすめ 血糖値を下げる効果で健康と若返り効果 誰ですぐできます。

 

ちょうどyoutubeで要約チャネルを見ていて、この話題に触れられていました。

 

運動は本当に大事ですし、血糖値をあげないことはすごく重要です。老ける要素は糖質のとりすぎがあるので、これを気を付けるのと同時に、血糖値の急激な上昇を防ぐ努力が必要です。

 

本当に変化は大事で、環境を変えたことにより、新しい気づきや変化がありました。一番大きいのはやっぱり断酒に成功したことです。今、4週間目ですが、もう、若返り効果が半端ないです。

 

普通の飲み方なら別ですが、私のようにあほみたいにのんでいた場合は、断酒の効果がてきめんです。

 

 

そして、タイトルですが、こちらにその効果がについて説明があります。

 

(CNN) 食後に2~5分ほど散歩するだけで血糖値を下げる効果があるという研究結果が、スポーツ医学誌に発表された。食後に立っているだけでも、座り続けるよりは血糖値を下げる助けになるとしている。

 

論文を発表したアイルランドのリムリック大学の大学院生エイデン・バフェイ氏によると、日中を通じ、食後に立ち上がって休憩するだけでも、血糖値は長時間座り続けた場合に比べてが平均9.51%下がることが分かった。しかし軽いウォーキングをすれば、長時間座り続けた場合に比べて血糖値は平均17.01%下がるという。

 

今回の研究では、座ることと立つこと、歩くことが体内のインスリン濃度と血糖値に与える影響を比較した7件の調査結果を分析した。被験者は、1日を通じて20~30分ごとに2~5分立ち上がるか、ウォーキングをするよう求められていた。観察中の活動時間の合計は約28分間だった。

 

 

 

その結果、血糖値に関しては、座りっぱなしよりも立ち上がった方が血糖値が下がることが判明。ただ、インスリン濃度を下げる効果は見られなかった。

 

一方、食後に軽いウォーキングに出かけると、血糖値の上昇と下降が緩やかになり、立ち上がっただけの場合や座り続けた場合に比べてインスリン濃度が安定することが分かった。

 

血糖値の急激な上昇や低下は糖尿病や心疾患のリスク増大を招くことがあり、血糖値の急上昇を抑えることは健康のためになる。研究では、食後60~90分の間に血糖値が上がることが分かっており、食後はすぐに動くことが望ましい。

 

「引用元」

食後2分間のウォーキングで血糖値下げる効果 調査で判明 - CNN.co.jp

 

見た目が若返ってくるとだんだんと日々の運動や食事管理が楽しみになりますので、こういった情報を集めて実践してみることを強くおすすめします。

 

ランチもお弁当にする場合は、食べた後に散歩、外食の場合は、近場ではなく2分以上あるく距離の場所を選ぶといいですね。