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山芋 とろろに腸内環境の正常化、肝臓や脾臓の負担を軽減の健康効果 納豆と食べて美容効果抜群

美容と健康のために、朝ごはんは蕎麦を食べるようにしています。そばはとにかく健康効果が高いので、おすすめです。

 

そして、納豆も美容効果がたかいので毎日食べたい食材ですが、個人的に納豆は苦手なので、一緒に何かと食べるようにしています。

 

それが、山芋、とろろです。

 

この山芋、とろろですが、美容健康にいいのです。

 

山芋 とろろに腸内環境の正常化、肝臓や脾臓の負担を軽減の健康効果 納豆と食べて美容効果抜群です。

 

こちら

 

●山芋に含まれる成分と性質
山芋には、でんぷん分解酵素であるアミラーゼやジアスターゼが豊富に含まれているため、消化を助け、栄養の吸収効率を高める効果があるといわれています。新陳代謝を活発にし、疲労回復や滋養強壮に効果的です。
山芋の特性でもあるヌメリ成分は、胃腸の粘膜を潤し、保護する働きがあるため消化酵素とともに滋養強壮に効果的に働きかけます。
アミラーゼやジアスターゼはともに熱に弱く、加熱により分解酵素の働きが失われます。そのため、山芋をとろろや千切りなど生のまま食べることは分解酵素の働きを維持するとても効果的な食べ方です。
山芋には他にも、ビタミンB₁やパントテン酸カリウム、食物繊維が多く含まれています。これらには腸内環境の正常化,肝臓や脾臓の負担を軽減させるなどの働きがあります。
食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2つに分類されます。
不溶性食物繊維とは水に溶けない食物繊維で、腸のぜん動を刺激し、腸内に溜まった有害物質の排出を促す作用があります。肥満や便秘の解消、腸の病気予防などに効果があります。
水溶性食物繊維とは水に溶ける食物繊維で、腸内で水分を含みヌルヌルとしたゲル状となり、有害な成分を吸着して排出させます。糖尿病や動脈硬化、高血圧の予防に効果があります。
また、山芋にはヒアルロン酸同様の保水効果があり、肌につやとハリを与える効果もあると期待されています。

 

「引用元」

山芋(とろろ) | 成分情報 | わかさの秘密

 

 

山芋にはヒアルロン酸同様の保水効果があるのは知りませんでした。

 

納豆と組み合わせると最強ですね。

 

朝食に菓子パンを食べている人はデメリットしかないのですぐにでもやめたほうがいいです。

 

菓子パンはおやつですし、栄養がないのでなるべく食べないほうがいいですね。たまに菓子パンとジュースでランチしている人をみますが、長い目でみたら健康に悪いです。

 

老けたくない方はなるべく糖質をひかえて健康にいい食材を食べることをおすすめします。

 

私は、最初は健康のために食事を気を付けるようになりましたが、結果、美容にも効果があるということがわかって、食事の選択は人生においてとても大事であると痛感しています。