「史上最強」岸田政権 少子化対策を評価しない57%でも支持率うなぎ上りの謎 メディアの情報操作がひどすぎますね・・・。
7カ月ぶりに支持が不支持を上回った
まさに「勝ちに不思議の勝ちあり」だ。プロ野球の名監督だった野村克也氏のボヤキが漏れそうなほど、最近の岸田首相は “良い波” に乗っている。読売新聞が4月14～16日に実施した世論調査で、岸田内閣を「支持する」と答えた人は47％に上り、前月より5ポイント上昇。2022年9月以来、7カ月ぶりに支持が不支持を上回った。毎日新聞の調査（4月15、16日）でも前月比3ポイント増の36％となり、3月から上昇傾向にあることがわかる。ANNの調査（4月15、16日）は前月から10.2ポイント上昇の45.3％で、内閣改造実施時などの “ご祝儀” を思わせるほどの好感度アップだ。
なぜ岸田首相の支持率は急回復したのか。考えられるのは「サプライズ」にある。岸田氏はNHK会長人事や日銀総裁人事において事前のマスコミ報道を覆す形で “意中の人物” を指名してきた。2021年10月の内閣発足から10日後という戦後最短で衆院を解散し、政権基盤を確保したことを考えても、首相が「サプライズ好き」であるのは間違いない。
岸田氏は情報管理に満足していたという
2月の日銀総裁人事で、首相は自民党の茂木敏充幹事長、麻生太郎副総裁、関口昌一参院議員会長ら極めて限定した幹部にしか人事案を伝えることはなかった。今年1月に任期満了を迎えたNHK会長の後任をめぐる人事案でも「4人組」からリークされることはなく、マスコミの事前予想を覆した岸田氏は、情報管理に満足していたという。安倍晋三政権で外相を務め、外交を得意分野とする岸田首相は、3月16日、国際会議などの場を除けば約12年ぶりに、韓国大統領との首脳会談を日本で行った。元徴用工問題などで両国関係は戦後最悪の冷え込みを見せていたが、海洋進出で威圧を続ける中国や、核・ミサイル開発を進める北朝鮮との関係を踏まえ、関係改善に向けて大きく踏み込んだ。
さらに3月21日には、ウクライナを電撃訪問している。G7（主要7カ国）首脳で唯一訪問していなかった焦りが見られていたが、5月に広島で開幕する首脳会議（G7サミット）までにゼレンスキー大統領と現地で会談するという目標を実現し、議長国としての存在感をアピールしている。
コメントです。
「増税反対７割。
３割は賛成なのか？
ビックリした。
何故支持率が高いか？
色々な事があるが１つ
政府は減税をしない何故？
減税して自民党は１つもメリットがないから。
逆に増税して増税分をある団体やある特定の人達に還元すればその人達の票が取れる。
１万円を還元するのに１万円以上掛かるでもそれで良いお友達企業に雇用が生まれお友達企業は利益が出る。
何故タバコが無くならないかと似てるね。
タバコが害なら発売停止にすれば良い。
でも無くならないよね。
何故？
１つは税金
１つは農家
１つは増税
要するに自民党は献金して票を入れてくれる企業や団体には見返りを出してるんですよ。
逆に見返りのない１票は宛にしてない。
これを変えるのは選挙に行って自民党を与党から落とすしかない。
増税はまだまだ続く
消費税もまだまだ上がる。
それで良ければ自民党に票を入れて下さい。」
「私はコロナ騒動以降、マスメディアの報道に対して懐疑的になりました。情報操作•印象操作している可能性を考えるようになりました。今回の支持率はアンケートの類なので、極めて情報操作しやすいカテゴリーですね。
調査方法の調整で結果をだいぶ操作できるでしょう。例えば、固定電話の比率を高くすれば高齢者の割合を高めることができるでしょう。
支持率が上がる理由はないと思いますので何らかの手段で結果を操作している可能性を感じます。」
「いつものパターンかなって思いますよ。
菅さんの時も安倍さんの時もそうですが、マスコミを使っての国民への意識誘導がひどすぎる。パターンはどちらか。何らかの選挙が近くなると政権の【成果】の過大評価報道、もしくは野党のネガティブ報道。
どっちかで一時的に支持率を上げる。もちろん成功しない場合もあるけど、今回は成功したってだけで状況が変わってなくても”TV最強”世代に刺さればいいわけですから。その内世代交代して”ネット最強”世代なったらなったで今度も同じ手法で対策してくるんじゃないかな。
やっぱり国民ひとりひとりが意識を変えるしかないけど、もともと誘導されやすい国民性だからそれが変わるのは難しいかも。」
「引用元」
「史上最強」岸田政権6月21日解散説…増税に反対7割、少子化対策を評価しない57%でも支持率うなぎ上りの謎（みんかぶマガジン） - Yahoo!ニュース
twitterでもなんでもいいですが、一般の人が正しく意見を出せる場で支持率、そして、年齢別でまとめたら実態がわかると思います。
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