よろづやアンテナ

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売れば「100万円」も儲かるメルカリで高値で売れる意外なもの 知らずに捨てると損する

売れば「100万円」も儲かるメルカリで高値で売れる意外なもの 知らずに捨てると損するかもしれません。

 

「そのうち捨てよう」。タンスの奥底や物置きの片隅には、そう思って捨て置かれたままの不用品が必ずあるはずだ。それらの中に「お宝」は潜んでいる。売って得する意外なモノとノウハウを紹介する。

「片方」だけでも売れる品々
毎日の食卓に欠かせない卵や乳製品に、ハム・ソーセージ、さらには電車の運賃までも……。

新年度に入り、値上げラッシュにいっそう拍車がかかっている。4月は5100品目、5月以降は4000品目にも及ぶ値上げが実施される見通し(帝国データバンク)だという。

 

だからといって、手をこまねいていても事態は好転しない。出ていくお金が増えるなら、手持ちのお金を増やせばいい。どうするか。

実は、どの家にもありそうな品々を売るだけで、すぐに「100万円」も夢ではない。

総合情報サイト「All About」でフリマアプリのガイドを務める川崎さちえ氏が語る。

「誰でも売り買いができるフリマサイト『メルカリ』をチェックすると、『なんでこれが!?』という意外なモノが出品されています。具体的には片方だけの手袋や靴、ピアス、ワイヤレスイヤホンのAirPodsなのですが、しかもそれらの取引が数千~1万円前後で成立しているのです」

すでに使わなくなった不用品の片方だけが、出品されたのだろう。それを、片方だけ紛失した人たちが必要に駆られ、購入しているというワケだ。

あなたの家にあるタンスの奥底や机の引き出しにも、こうした品々が眠っているのではないか。

身近なところでは、ペン先や軸が壊れて使っていない万年筆のキャップも、錬金術のタネになる可能性が高いと川崎氏はいう。

モンブランなど高級ブランドですが、私が見た時は、3000円ほどで取引されていました」

部屋の片隅にうずたかく積まれた古新聞も侮れない。英字新聞ならおしゃれなラッピング用として、10部1000円程度で取引されている。

 

 

確かに人によってはレトロ集めている人もいるかもですし、使えるものはメルカリで売るというのもありですね。

 

「昭和レトロ」ブームで意外なものに脚光
意外なところでいえば、物置きで埃をかぶっている杵と臼も、3万円の値がつくことがある。

「コロナ明けの今年、幼稚園や小学校、地域のイベントで餅つきを行う場合、保存状態がよくなかった団体が再購入を検討するかもしれません。

近年、『昭和レトロ』ブームが続いていますので、大型扇風機やラジカセ、ビデオデッキなども根強い人気があります。黒電話や火鉢は、インテリアとして購入する人がいるようです」(川崎氏)

 

足踏みミシンはその実用性が再評価される一方、観光地の名が入った昔懐かしい提灯やペナントも、マニアの注目を集めているという。

希少価値の高いマンガも
コミックが好きな人は一度、自分の書棚を見てもらいたい。うっかり同じものを購入していないだろうか。マンガ評論家の中野晴行氏の場合、『キャンディ♡キャンディ』の特装版(全5巻)を2セット持っていたという。

 

「すでに絶版となっているためニーズは高く、1万5000円程度で買い取ってもらえました。大部数が出回っているものは普通そこまで値がつきませんが、やはり貴重な作品は人気が高い。

マンガ週刊誌なら『少年ジャンプ』や『少年マガジン』より、『少年キング』のほうが希少価値は高い。藤子不二雄Ⓐの『怪物くん』や『まんが道』、グラビアページにウルトラマンや怪獣などの特撮モノが掲載された美品であれば、5000円くらいします」

 

「引用元」

売れば「100万円」も儲かる…正月しか使わないのに3万円になる「意外なもの」 ブームが追い風に - ライブドアニュース

 

実家に行ってお宝が眠っているということもあるかもしれませんので、捨てるまえにメルカリもありかもですね。

 

ただ、高値で売れない場合の送料は気を付けたほうがいいかもです。