今さらだと思うのですが、コロナ対策のアクリル板は「効果の評価は困難」厚労省の専門家会合 ワクチンの効果も怪しいですね・・・。
新型コロナウイルスの感染対策として使われているアクリル板などの仕切りについて、専門家の有志らは「効果の評価は困難」との見解を示しました。
23日に開かれた厚労省の専門家会合では、アクリル板などの仕切りに関する評価が行われました。
専門家の有志らからは、これまで様々な対策が同時に行われてきたため「効果を評価することは困難」とする意見が示されました。
一方で、飛沫(ひまつ)を物理的に遮断する観点からは有効と認めていて「今後も活用はあり得る」としています。
空気中を浮遊する微細なエアロゾルに関しては十分に遮断できないため「換気の徹底が重要」だということです。
今後、仕切りを撤去した場合でも感染が拡大した場合の再利用に備えて当面は保管を勧めています。
コメントです。
「比較的初期に無駄とされた感染対策が、今でも続いてますね。空気感染を認めてなかったからでしょうか。TVを見ていてもフェイスガードやマウスガードを便利に使っていたり、飲食店では家族を遮る仕切りをどかそうとすると、帰ってくれの対応だったり。無駄な努力でもやらないよりやったほうがマシという発想を押し付けてしまったのは、専門家なのでしょうか。医療機関での透明遮蔽物利用が物語っていると思います。接触感染のリスクは極めて低いという報告が何度ももみ消されるのも同様かと。」
「現場の医師は圧倒的に【無駄】と思ってます。
内科専門医のメーリングリストやm3でアンケートとってみれば良いと思います。
感染症専門家と称される方も【止めるにやめれない】が正確な表現じゃないでしょうか。
ブュッフェのプラスチック手袋も無駄ですし、ポケットにマスクを置いておくのも衛生上かえって不潔です。
廃プラスチック問題でレジ袋も有料化おいて、あんな科学的根拠も無ければ素人目から現場の医療従事者も無駄、無理ゲーと思えるのを止めれない… 日本らしいと言えば日本らしいですね。」
「飛沫の物理的な遮断に有効なんてあほでもいえる。そうではなく、感染予防に効果があるのかがアクリル板等の活用の唯一の判断基準となる。コロナは主に空気感染だから、排気を止めてしまうアクリル板等の設置は、逆効果ではないかとの指摘もある。検証ができないのなら、逆効果の可能性も否定できないのだから、効果あることがはっきりするまで、除去することを提言すべきではないか。無責任な集団と断じざるを得ない。」
「引用元」
コロナ対策のアクリル板は「効果の評価は困難」 厚労省の専門家会合で(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
一つ言えることは、マスクか手洗いかの効果でインフルエンザが激減しました。マスクはなくてもいいかもですが、手洗いの習慣はいいかも。
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