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映画 ライリー・ノース 復讐の女神 感想 家族を奪われた母は最強だった衝撃のストーリー

映画 ライリー・ノース 復讐の女神を視聴したので、その感想レビューになります。 

 

あらすじです。

 

あらすじ・解説
ロサンゼルス郊外で夫と娘と共に幸せに暮らしていたライリー・ノース(ジェニファー・ガーナー)は麻薬カルテルの襲撃に遭い、目の前で家族を殺されてしまう。彼女は姿を消し、5年後、自らの手で悪を裁くため再びロサンゼルスに戻ってくる。やがて彼女の復讐(ふくしゅう)劇は麻薬組織だけでなく、警察やメディアなどを巻き込む騒動へと発展する。

解説: 愛する家族を殺された女性が復讐(ふくしゅう)に乗り出すアクションスリラー。過酷な訓練を重ねて殺人マシーンへと変貌し、悪党を血祭りに上げるヒロインを『天国からの奇跡』などのジェニファー・ガーナーが演じる。共演は『ジャック、舟に乗る』などのジョン・オーティス、『ショート・ターム』などのジョン・ギャラガー・Jr、ドラマシリーズ「SIX アメリカ海軍特殊部隊」などのフアン・パブロ・ラバら。『96時間』などのピエール・モレルが監督を務めた。

 

 

参考になったレビューです。※ネタバレ注意

 

「監督は、ピエール・モレル。
フランス人で製作本数も少ないようですがリーアム・ニーソン主演「96時間」(2008年)を世に放った監督さんですからバッチリです。
主演はジェニファー・ガーナー(当時46歳)。
デアデビル」((2003年)、「エレクトラ」(2005年)とツマラナかったけど立て続けにヒーロー物に出ていましたね。
近年では「メン・イン・キャット」(2016年)でケヴィン・スペイシーの奥さん役でコメディー作品に出てるのも見かけました。
けど、あの作品では娘(子役)のマリーナ・ワイスマン(当時13歳)の方が輝いててあまり気にして見てなかった。汗

えっと、物語は犯罪に巻き込まれ事を発端に夫と娘をマフィアに殺された事に対するリベンジ物。
格闘技や銃器の取り扱いを一般の主婦が5年で習得し組織の人間を次々と惨殺して行く。って感じだけど、どこかで見たこの設定…
パッと思い出せないけど何で観たんだろ?
まっ、とにかくスッキリします。
至近距離からの着弾、流血などバイオレンスな表現が散見するので小さいお子さんが居る家庭にはオススメしませんが、それ以外なら幅広くOKなのでは?」

 

「シンプルで観やすい

シンプルなストーリーだが最後の最後まで「怪しい人物」の正体が分からずモヤモヤ(笑)
第二段目作品の伏線か?と考えたがそれもちょっとストーリー的に厳しい。
でもやっぱり怪しい。
残尿感みたいな感覚です。」

 

 

そして、感想ですが、シンプルにおもしろいです。

 

最近、映画を観始めて面白ろくなるのが時間がかかると飽きてしまうのですが、これは冒頭から展開が早いです。

 

正義が勝つ。

 

すがすがしい内容です。

 

日本もそうですが、汚職や冤罪などもあり、信じられないことがありますが、それをこちらは汚職を許さず、正義に進むという内容です。

 

なのですっきりします。

 

もやもや感もなく、スピーディーで楽しめました。とにかくおすすめです。めちゃくちゃ練られたような話ではないですが、シンプルに楽しめます。

 

ただ、ここまで強くなるのは普通に考えてありえないので、そこは超非現実的です。現在社会でここまで警察がまかれるのも?と思うところもありますが、個人的にはそういった気になるところをおいておいて、楽しめました。おすすめです。

 

ライリー・ノース─復讐の女神―(吹替版)