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映画 二代目はニューハーフ ネタバレ レビュー 任侠系苦手でも楽しめて観れて最後は感動する話

映画 二代目はニューハーフ ネタバレ レビューです。あんまり暴力的な映像が多いのは苦手なのですが、これは楽しめました。

 

タイトルとレビューでよさそうだったので視聴したのですが、なかなかのストーリーです。最初の展開からどうなっていくのか読めなかったのもよかったです。

 

まずはあらすじです。

 

巽一家組長は、「跡目は15年前に失踪した息子に・・・」と言い残し、病死を遂げる。遺言を受け、複雑な心境で息子の行方を辿る若頭・竜(小沢仁志)一行。ところが、肝心の息子は現在、ニューハーフになっていて?! そんな中、相対する本城会が侵攻に向け水面下で動き出す。新宿二丁目で繰り広げられる利権戦争! 「男の魂を呼び起こす」感動のラストに、笑って泣ける! 任侠ムービーが誕生する! !

 

続いて、コメントです。

 

「Mondo TVで観たので特に買う必要も無かったのですが、お安い価格
でしたのでカゴに入れました。
最近の日本映画は面白いものが多くて素晴らしい状況です。この映画
は任侠ものですが、かなり異色です。タイトルの通りです(笑)
ラストのほうのOZAWAが対立する組に乗り込んで行って戦うシーン
は圧巻です!(もったいないから教えません(笑))Amazonビデオ
にもありますから、ぜひ観てください。☆は5つでお願いいたします。」

 

「任侠嫌いな人でもついつい見てしまう。最後まであっという間。飽きなく見れます。暇な時や、何か退屈な時に見る価値あります。」

 

「『Vシネ=任侠=小沢仁志』という位にはこの世界に慣れた人間ですが、残念ながら"異色"と呼べるレベルの物ではありませんでした。
既存の任侠物を無理やり圧縮して、空いた二割程度の枠にステレオタイプなニューハーフ要素を入れただけの、不完全燃焼が残る内容です。
小沢仁志さんのファンですが、こういう"奇をてらった(なのに)血なまぐさい任侠物"は、逆に人にオススメできません。
『はいすくーる仁義』あたりをVHSで観るほうが、はるかに楽しめます。」

 

 

まず、タイトル通りなのですが、二代目はニューハーフという内容です。

 

そして、お父さんがなくなって、息子に継がせるとなってから話が替わります。そして、当然ですが、最初はそんな話はありえないということになります。

 

漫画の話のようだと最初は、誰もこの流れができるとは思っていませんでしたが、実は、竜(小沢仁志)の施設で育った弟が同じくおかまになって、それを否定してしまって、その後、●害してしまいます。

 

弟のことをわかってあげられなかったことが心に残っていて、だんだんと距離が近づいてきます。

 

そして、ニューハーフになったななは、組の掃除をしたり、ごはんを作ったりとどんどん仲良くなっていきます。

 

ただ、そこから内部で裏切りがあったり、いろいろとあるのですが、、、

 

という内容です。最後あたりはちょっとぐっとくるものがあり、見始めた時より楽しめた印象です。

 

絶対におすすめというものではないですが、観るものがないなら視聴して損はないと思います。ただ、ちょっとぐろいシーンはあるので、苦手な方はやめたほうがいいかもしれません。

 

二代目はニューハーフ