最近、親戚にお米をたくさんいただいたので、率先して食べるようにしています。少し前までパスタばかりだったのが、最近はお米の割合が増えています。
そして、たまたまダイソーにいったら、気になる商品がありました。
それが、ひろこです。
こちら売り切れ続出で売っていないとネットニュースにもなっています。
売り切れ続出のふりかけ『ひろこ』が作れる！？ (2022年5月26日) - エキサイトニュース
TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』月～木曜日の11時から放送中！（5月25日（水）放送分）
いま、おそらく日本で一番勢いがあるふりかけがあります。
それが、三島食品のふりかけ
この商品、ネットでも話題になっていました！
そもそも、三島食品のふりかけというと、名前が印象的。「ゆかり、ひろし、かおり、あかり、うめこ、かつお」そんな中、今回「ひろこ」が発売され、話題になりました。
ただ、今回は新しい商品が出たから、という理由で話題になったわけではありません。商品の後ろに成分表などがあって、そこに星取表のようにさきほど挙げたふりかけの名前があるんですが、「ひろし」と「うめこ」がちょうどぶつかるところに「ひろこ」と書いてある！これがネットでは「ひろし」と「うめこ」が結婚して「ひろこ」が生まれた！と話題になった。
「ひろし」と「うめこ」が結婚、というのも気になるところですが、「ひろこ」という名前が、小倉さん的にも、番組的にも気になります。
どういう経緯で「ひろこ」という名前になったのか、製造元の、三島食品さんに伺ってみました。
▼三島食品さんによると・・・2021年の「ひろし」発売の時に「ひろこ」と言う商品名で進行していましたが、社長のインスピレーションで原材料の広島菜を強調した「ひろし」になった。 そうしたこともあり、商品企画担当者としては「ひろこ」に対する思い入れが 残っていました。
▼では、なぜ今回「ひろこ」がこのタイミングで発売されたのか・・・思い入れが残っていたときに、ダイソー様から「50周年記念商品の提案」の依頼をいただきました。よくある増量企画ではインパクトに欠けるため、その他の提案要請をいただき、営業員が苦慮していたときに、商品企画担当者がここぞと思い、「ひろこ」を企画提案したところ採用に至りました。
限定発売なので探すのが大変かもしれません。
そして、さっそく食べてみました。ごはんにかけて食べましたが、これがなかなか美味しいです。
まず、広島菜だけだとちょっと苦みだけでうーんという感じですが、梅の酸味が入っているので、バランスがよくなった印象です。
個人的に梅のおにぎりが好きで、よく購入しているのですが、それに近づいた印象です。
安くてそこそこ美味しいのがうれしいなという感じのふりかけです。ひろしとうめこは混ぜたほうが間違いなく美味しいと思いました。
【梅ちりめん業務用】内容量：1袋1kg 原材料： 調味梅(梅肉、砂糖、ぶどう糖、醸造酢)、ちりめん(いわし稚魚、食塩)、ごま、ツノナシオキアミ、乾燥しそ(しそ、食塩)、調味野沢菜(野沢菜、食塩、砂糖、ぶどう糖)、鱈すり身加工品(鱈、小麦澱粉、還元水飴、その他)、調味ひじき(ひじき、砂糖、食塩、その他)、わかめ、調味料(アミノ酸等)、ソルビット、酒精、酸味料、着色料(赤102)、(原材料の一部に大豆を含む) 賞味期限：冷凍2年 解凍後冷蔵60日 保存方法：要冷蔵10℃以下
【いか昆布】内容量：25g 原材料：調味昆布（昆布（北海道産）、醸造酢、還元水飴）、調味いか（いか、砂糖、食塩）、ごま、オキアミ(ツノナシオキアミ、食塩）、砂糖、食塩、アオサ／調味料（アミノ酸等）、ソルビット、（一部にいか・ごまを含む） 賞味期限：冷蔵６０日 保存方法：要冷蔵10℃以下
【アレルギー物質】アレルギー物質 小麦、大豆 ●本製品のちりめんは、えび、かにが混ざる漁法で採取しています。
