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山梨県甲府市の食品スーパー オギノ朝日店 80代男性 車がスーパー屋上駐車場の塀に衝突 踏み間違え 危険

 

山梨県甲府市の食品スーパー オギノ朝日店 80代男性 車がスーパー屋上駐車場の塀に衝突 踏み間違え 危険な事件がありました。

 

こちら

 

「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」80代男性が運転 車がスーパー屋上駐車場の塀に衝突 外壁の一部が通路に落下(UTYテレビ山梨) - Yahoo!ニュース

 

 

10月28日昼頃、山梨県甲府市の食品スーパーの塀に高齢の男性が運転する車が突っ込み、塀の一部が激しく壊れました。

 

「ブレーキとアクセルの踏み間違い」が事故の原因とみられています。

雨宮希成記者:
事故により壁の一部が剥がれ落ち、内部がむき出しになっています。

大きく壊れた店舗の壁。破片が落ちたのは通路の上でした。

28日正午前、甲府市の「オギノ朝日店」の屋上駐車場で、軽乗用車が前に進んで車を停めようとしたところ、そのまま塀に突っ込みました。

事故の衝撃で反対側の石膏ボードがおよそ3メートル下に落下しましたが、けが人はいませんでした。

運転していたのは、甲府市の80代の男性で、男性は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているということです。

 

 

続いて、コメントです。

 

「高齢者には講習でいくら指導しても視力・視野・動体視力・聴力・運動能力・判断力等の劣化は改善の見込みはない。
更新時「高齢者講習」が義務付けられているが指導員から見て脱輪するなど「あかん・基準以下」と思われる者に対しても免許を交付しているシステムは極めて危険。
更に「自主返納」が言われるが、本人は勿論、家族にとってもそのような「危険な」高齢者に限って自身の能力を見誤り、説得するのは困難を極めているからこのような運転機能不全高齢者の犯罪(自動車運転処罰法違反)が起きる。まして杖を使わねば歩けないなど身体的に運転技能が欠落している者にまで免許交付は犯罪助長。
高齢者の免許更新は毎年、交付の可否を決める「検定」を課すべき。」

 

「今後ますます高齢化が進み、高齢者の人口割合が増加する中、このような事故
は絶対と云ってよいほど無くならないと思う。
要因は色々あろう、体力の衰えで反射神経が鈍る、判断ミス等々。

高齢者は自主返納せよと一括りに云っているが、そうもいかない事情が人それ
ぞれあるのは皆さん理解されていると思う。

自動運転の車がぽつぽつ出始めた。加えてITの進化、これらでカバーできる
日が早く来て欲しいが。」

 

「踏み間違えたと言うのは、警察官が取り調べでそのように理解してそう発表されてるだけ。
実際には踏み違えではなく、頭の中の思考と運動の処理がリンクしていないのが原因。

老人の場合、複数のシーケンスを続けて実行しようとすると、視覚情報で予測していない情報が割り込むと、その裏で動いてるシーケンスが飛ぶ。

この場合で言うと、頭の中では停止位置でブレーキを踏んで止まるシミュレーションをしているが、実際のシミュレーションより早く動いたり、途中で状況が変わると、ブレーキに踏み替えると言う動作が1ステップ飛ぶ。
なので、そのままアクセルを踏んで壁を突き破る。
あとはパニックで手に触れるものを体が覚えてる通り、適当に操作して、事態がより悪い方向へ展開する。」

 

今回、とても危険な事故でしたが、幸いけが人がいなくてよかったです。

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