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東京品川区のセブンイレブンに車突っ込む 60代男性が運転「ブレーキ踏んだつもり」危険すぎる

東京品川区のセブンイレブンに車突っ込む 60代男性が運転「ブレーキ踏んだつもり」危険すぎますね・・・。

 

こちらSNSで動画は知っていたのですが、ネットニュースになっています。

 

店の入り口に頭から突っ込んでいる車。

前半分がすっぽりと中へ入っている。

 

コンビニには客や店員が…
27日午前11時半すぎ、東京・品川区にあるコンビニエンスストアの店員から、「店に車が突っ込んできた」と通報があった。

店のドアは外れ…。

突っ込む前にぶつかったのか、カーブミラーが落ちてしまっている。

一体、何が起きたのか。

運転していた60代の男性は…。

事故を起こした男性:
そのままずっと進んじゃったのでブレーキを踏んだつもりなんだけど、がーっといっちゃった。

運転手は、駐車場を出ようとした際にブレーキとアクセルを踏み間違えたという。

当時、店内には店員や客がいましたが、けが人はいないという。

(「イット!」1月27日放送)

 

 

衝撃の写真がこちら。

 

ブレーキを踏んだつもり・・・。

 

ブレーキとアクセスの踏み間違いが多いですよね。

 

 

コメントです。

 

「ペダル操作の間違いということで報道されているが、何故操作を誤ったかが問題だと思います。注力が何らかの原因で他に行っていたのだと思います。脇見やスマホ操作なのでしょうか。煽り運転報道もそうですがなぜそのような行為に及んだかの原因報道をせず、そこばかり強調していますが問題報道ですね。
そして、アクセルとブレーキの間違い事故は、なぜか年代を強調して高齢者近辺の報道しかしませんが、この手の事故は初老と高齢者しかないのでしょうか。だとしたら、高齢者用の自動車を販売するしかないでしょう。」

 

「ペダルの位置が近いのも遠因だと思う。
自分も今は「どうやっても間違えない」けど
加齢により身体への感覚や機能が衰えてくると自分の意識ではブレーキを踏もうとしても、身体(脚)が実はアクセルの位置にあるのに認識出来ない、とかなのかなと想像する。
これに認知的な要素が加わると更に、です。

事故防止として今出来る事は、発信時に脚の位置をいちいち目視・指差し確認する位でしょうか?」

 

「日頃のブレーキ操作の癖が原因。
駐車場に入ったら、軽いタッチで止まれる速度(惰性)で移動するのが肝要。
事前に複数回に分けてブレーキを踏んでいたら、この様な暴走には至らない。
停止を一回のブレーキ操作で行おうとする事が操作ミスに繋がる。
MT車なら、停止直前にクラッチを切るので、この様な踏み間違いが有っても動力を遮断出来る。
主に右足しか使わないAT車は、脳の活性化を阻害してしまう。
アクセルとブレーキの違いは、脳に伝わる右足の位置情報のみ。
脳の劣化による位置情報の遅延が判断を狂わせる。
連続した流れの有るMT車なら、直前の動作から学習機能が正常に働く。
停止はシフトダウンによるエンブレの減速操作から始まり→停止直前でクラッチ切断、軽いタッチのブレーキで停止させる。
この一連のルーティンが誤動作を排除する。
クラッチを切ってアクセルを踏む奴はいないと言う事。」

 

高齢者のこういった事故は、体の衰えでしょうから、もっと注意して運転してもらうしかないですね。

 

引用元

コンビニに車突っ込む 60代男性が運転「ブレーキ踏んだつもりが、がーっと…」 東京・品川区(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

 

 

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