長野 2歳児だけが乗った車が事故 交差点横切る 衝撃映像 母親 エンジンをかけたまま離れたのが原因だそうでえ、サイドブレーキ重要ですね・・・。
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“2歳児だけ”乗った車が事故…交差点横切る 長野（日テレNEWS） - Yahoo!ニュース
今月17日、長野市内を走る車のドライブレコーダーには、“衝撃的”な瞬間が映されていました。
交差点にさしかかろうとしたところ、右から白いワゴン車がバックで道路を横切り、コンクリートに衝突して歩道に止まったのですが、その運転席には誰もいないように見えますが、近づくと、幼い子どもが窓から顔を出したのです。
目撃した人
「乗っている人が焦っちゃってバックしてきたのかなと。子ども1人だけだったので、どうなっているんだろうという感じ」運転していた母親は、エンジンをかけたまま車を離れていたといいます。幸い、2歳の子どもにケガはありませんでした。
一般的に、運転手が不在で車が動き出すケースについて、警察に話を聞きました。
長野県警・交通安全対策室 小原裕之室長
「ギアをパーキングに入れていなかった、サイドブレーキを引いていなかった。見た目は平たんな場所であっても、斜度がついていて車が動き出す、そういった場所である危険性もあります」警察は、「運転手が乗っていない車が動き出した場合は、止めようと近づくのは危険で、声を出して周りに知らせてほしい」と話しています。
コメントです。
「お子さんや歩行者の方、通行中の方に怪我等なかったのがまだ良かったと思います。
歩行者の方が動画内には写っていたので下手したら巻き込まれていた可能性もありますよね。
こういった事が起きる事もありますし、車ごと盗られる事もあります。短時間でもエンジンを切り鍵をかけ車を離れる、という事が必要かと思います。自分も同じくらいの子どもがいるので子どもを車内に残して少し車を離れたくなる気持ちはわからなくはないですけど、絶対にやらないです。危なすぎて無理です。」
「気になったのでどうしたら車が動くのかやってみました。
Pレンジの状態だとブレーキを踏まないとシフトレバーは動きませんでした。
可能性としたらシフトレバーはNレンジ、ハンドブレーキなのか足踏み式なのか不明ですが、引きが甘かったか掛けていなかったのでは。
小学生くらいならブレーキ踏みながらPレンジからシフトレバーを動かす事も出来てしまうかも。
子供を車に残すのは短い時間でも危険という事ですね。」
「AT車でサイドブレーキを引かない人が多い。
2系統の安全装置があるのになぜ使わないのだろうか？
なぜPレンジで車体を留め置くことができるか、その構造まで知った上であえてそうしているのだろうか？
先日も車検に出したが、引き渡しの時にサイドは降りた状態だった。
何も言わなかったが、安全意識が足りない。
冬場凍るからなどと言われるが、-15℃になる外気温でも、凍ったことなどない。
ではあなたは車止めも使ってるんですかと言われると若干苦しいですがね。」
これ大事故にならなくてよかったですが、こういった危険なことになるので、知っておいたほうがいいですね。
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