以前、家電雑誌でウタマロ石鹼がいいというのを聞いて、我が家でも使っていたのですが、いつの間にかなくなっていて、そろそろ使ってみたいな~と思ったらネットニュースに取り上げられていました。
こちら
近年SNSでも話題沸騰…2秒に1個売れる「ウタマロ石けん」の名前の由来 - ライブドアニュース
最近SNSで話題の「#ウタマロ石けん」。65年の歴史をもつロングセラーで今も2秒に1個売れている大ヒット商品!汚れ落ち、レトロなパッケージやいい香り……ウタマロがココロをつかむワケ、相当深かった!
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白さとキレイのヒミツは週イチの洗濯実験!?
汚れがとにかくよく落ちる洗濯石けんの代名詞ともいえるのが『ウタマロ石けん』。ロングセラー商品でもあるが、近年SNSでも話題沸騰中だ。10年前には3年の開発期間を要したウタマロ液体シリーズ3商品もラインナップに加わった。
〈ガンコな汚れも簡単キレイ〉をモットーに、週に1度の洗濯実験を欠かさないと教えてくれたのは(株)東邦・商品企画部の北村真優さん。「例えば“泥汚れ”といっても土の種類によって違いがあるため、さまざまな土を集めて汚れ落としテストを行います」(北村さん、以下同)
土の収集には、なんとわざわざ甲子園球場の土まで入手してテストしたというから、そのこだわりは相当だ。また消費者からの声も大切にし、“いちごのシミを洗うと青くなる”という声が届いたときにもさっそく実験をした。
「果汁とウタマロ石けんのアルカリ性が反応して一時的に青くなりましたが、しっかりもみ洗いをすると青みは消え、果汁シミはほぼ消えました」
このように消費者の声を実際に実験・検証することで、さらなる商品の進化が望める。もちろん、正しい使い方の啓発にも力を入れている。
「ネットでいろいろな使い方をしてもらってうれしいおどろきもありますが、まずは正しい使い方を知ってもらうことも大事かなと思います」
ちなみに部分洗いは、汚れ部分を水で濡らし石けんをすり込んだ後、石けんの緑色が消えるまでもみ洗いするのがポイント。また、においやガンコな汚れが気になる介護の洗濯にもオススメだ。
「もともと運動部などの“子どもがいるお母さん”には知名度が高かったウタマロ石けん。今ではシリーズで介護の現場などでもよく使っていただいているようです」
汚れをしっかり落としながらも手肌にやさしいウタマロシリーズは、介護の洗濯に、これからの梅雨の掃除にと大活躍してくれそうだ。
汚れがとれるというのは何よりも重要ですよね。特に学生のお子さんがいる場合は、体育や部活などで汚して帰ってくると思いますので。
こちらです。
商品の説明
生活の中の様々なガンコな汚れが簡単&キレイに落ちる部分洗い用洗濯石けん。
実際に購入した方のレビューです。
「友人にすすめられ、靴洗いに使っています。いいと思います。」
「タオル3~4枚洗濯するのにはちょうど良いです。粉せっけんや液体せっけんは容器が無駄。これなら事務所のミニキッチンでも簡単に洗えます。汚れもよく落ちる。」
「息子の制服のシャツ襟袖の汚れ、靴下等毎日使っています。
しっかり汚れも落ち、安いのにさすがウタマロ♪
我が家ではウタマロ師匠と呼んでいます!」
今使っているもので汚れが取れにくい場合は、こちらに変えてみるといいかもしれません。