よろづやアンテナ

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賃貸部屋探しで40代で独身ひとり暮らしの女性が保証人として不十分ってひどい

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以前、会社が決まっていなくてもある程度の貯金があれば、賃貸マンションを探せるという内容を紹介したことがありますが、基本的に大家さんはきちんと家賃を払ってくれることが前提になります。

 

つまり、逆を言えば、支払いが滞るのはやはりリスクな訳です。

 

なので、制限を設けている大家さんは多くいます。

 

しかし、状況によって住む家がいるけど難しいケースがあるようで、今回、ネットニュースで紹介されている内容にびっくりしました。

 

まさに今の時代を表しているように感じました。賃貸部屋探しで40代で独身ひとり暮らしの女性が保証人として不十分ってひどいですが、そうなっていくのでしょうか。

 

情報元はこちら。

40代で初めて賃貸入居を断られた…慌てて分譲マンションを買った女性 - ライブドアニュース

 

 

以下は一部抜粋です。

 

■40歳を超えた時、初めて賃貸物件の入居を断られた
思い返してみれば、以前にも似たような経験をしていた。それは40歳を超えたときのこと。既に離婚し独身ひとり暮らしだった私は、時住んでいたマンションの隣の敷地に大きな建築物を建てる工事が始まったのをきっかけに、引っ越すことにした。

東京の賃貸マンションは通常、2年ごとに更新料が発生する。家賃2倍もの更新料を払って同じところに住み続けるより、引っ越して気分を変えるほうがいいからと、私は更新のたびに違う場所に転居していた。そのときには既に、東京に出てきて12軒目の家に住んでいたところだった。

転勤を伴う父の仕事の都合で幼い頃から引っ越しが多く、住む場所を変えることに抵抗がないのも影響していると思う。いらないものを捨てて新しい場所に移り住むスタイルが気に入っており、そのときも次に住みたい街で部屋を探し始めた。ところが、申し込みをすると断られてしまったのだ。初めてのことだった。

 

■年金暮らしの両親では「保証人として不十分」
会社員として既に10年以上勤務しており、ある程度の年収もあった。それでも断られた理由を聞くと、「40歳を超えて独身ひとり暮らしの女性であることと、年金暮らしで遠く離れた場所に住む親御さんでは保証人として不十分だから」と告げられた。そして次々と3件もの賃貸物件の所有者に入居を断られた。

「このままもっと年を取ると、さらに部屋を借りるのが難しくなるかもしれない。年金暮らしの親しかいない中年独身の私は、東京で暮らしていけなくなるのではないか」。急に不安になり、分譲の中古マンションを慌てて探し、ローンを組んだ。

 

この断らるケースは少ないほうかもしれませんが、確かにリスクと考えらる要素は分かります。40代だと親御さんは若くて60代、遅い方だと70代、80代とかありますからね。

 

しかし、こういったことがるというのも、ネット社会になって知ることができますし、独身でいることのリスクって考えたほうがいいのかもしれません。

 

年齢を重ねて物欲がなくなっているので、なるべく無駄なものは買わない、出費は減らすように心がけています。。。

 

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