最近感じていることがあるのですが、職場の頑張りすぎる根性論 上司が苦手、嫌いな若者が増えてる気がします。
というのもバブルを経験したような昭和の時代を駆け抜けた人たちは、かなり厳しい時代を経験していて、仕事は根性というようなところがあるのですが、最近の若い人は会社の飲み会も行きたくないという人もいるように、とりあえず必死で頑張れという仕事の仕方が合わないという人が増えている気がします。
そもそも、10年前と働き方が大きく変わっていて、昔は残業無制限みたいな仕事の仕方が当たり前で、徹夜も普通にしていたという人がいました。
ブラック企業で精神をやられてしまって、残念な選択をする事件が起きたりして、最近は残業をすることが厳しくなっています。
業種によっては残業しようと思ったら無制限にできそうな仕事もありますが、そんなことをしたら体を壊してしまいます。
仕事は効率よくすることで、一気に作業効率が上がって残業を減らせる職種もあります。私の仕事がまさにそうですが、いまだに根性論で仕事をしようとする上司や先輩がいてびっくりすることがあります。
たとえばこちら
精神論、根性論しか言わない上司は、嫌いですか? - 「がんばれ」「が... - Yahoo!知恵袋
質問の抜粋です。
精神論、根性論しか言わない上司は、嫌いですか?
「がんばれ」「がんばってダメなら、もっとがんばれ」「改善しようとするな。改善は、現状から逃げることだ。今のまま、がんばって同じことを継続しろ。継続は力なり。」「気合、努力、根性でやってみろ」
こんな怒号しか飛んでこない会社は、ブラック企業ですか?
ベストアンサーです。
苦手ですね…
精神論、根性論は多少は必要かな、と思いますがそれオンリーはちょっと…
実際聞かれてるであろう内容の「改善しようとするな」は????です
それがその方の成功体験でもあり、更にいうと具体的な策や対応ではなく
ひょっとして概要や進捗状況がわかってないから精神論で逃げてる感も
ありますから
そもそも、根性って大事ではありますが、その人の押し付けになることがあるので、ここが怖いですよね。。。
今では、色んな仕組みやシステムがあるので、以前は1週間かかった仕事が1日もかからず完了することだってできます。
それを残業しまくっても終わらせろというのは危険です。
私も何度かブラック企業、ブラック組織、ブラック上司を経験していますので、職場環境をすごく重要にしていますが、ブラックな環境って規模が大きければ大きいほど、どうにもできないことが多いです。
最近はパワハラ、モラハラが問題になるので、抑えている人が増えていて、昭和の頑張りすぎる先輩、上司の下につく後輩は、おそらく気持ちの面で合わない、ついていけないという人も増えていると思います。
特に、待遇もよくないような会社でブラックな環境だと、何のために働いているのか分からなくなるのではないでしょうか。
色んな職場を経験しているからこそ言えますが、同じ業種でも働きやすい職場、そうではない職場があります。
その職場に、もしくは人間関係になじめずに悩み続けて疲弊する前に、行動することも重要です。私も何度か、メンタルやられそうになりましたが、なんとか切り抜けることで今は満足できる仕事ができるようになりました。
どんなにきつくてもとりあえず頑張ろうより、どうやったら効率よく、残業を減らせるか、仕事の負荷を減らせるかと考えることのほうが今の時代は適していると個人的には感じます。昭和は何しろ、残業して稼ぐ時代だったので・・・。
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