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蓋を開けたら砂糖がカチカチになる原因は湿気、水分ではなく乾燥ってびっくり裏技

世の中勘違いしていることって色々とあるなと思いますが、料理で欠かすことができない調味料の一つが砂糖ですが、蓋を開けたら砂糖がカチカチになる原因は水分ではなく乾燥ってびっくりでした。そして、ヤフーニュースでそれを解消する裏技が紹介されていました。

 

こちら、ライフのアクセスランキングで一位になっていました。

砂糖あるある「ふた開けたらカチカチ…」この固まった砂糖がサラサラの元通りに 意外な“簡単裏ワザ”があった(東海テレビ) - Yahoo!ニュース

 

確かにこの情報を知らない人って多いのではないでしょうか。

 

個人的に勝手に、砂糖が固まるのは湿気が原因だと思っていました。

 

 

以下は抜粋です。

 

料理に欠かせない調味料「砂糖」。でも、いざ使おうと思った時、まさかのカチカチ…。スプーンで叩いてもなかなか砕けないという経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 そこで、調理が楽になる裏ワザを紹介してくれるのが、料理研究家の長田絢さん。実はキッチンペーパーを水に濡らして使うことで、固まった砂糖がサラサラになるそうです。

 やり方はとても簡単。まずはキッチンペーパーを水で濡らして軽く絞ります。そして、砂糖を保管している容器とふたの間に挟みます。あとはふたを閉め、キッチンペーパーが乾くまで置いておくだけです。

 常温で約6時間経つと、しっとりサラサラの元通りになるんです。砂糖が固まってしまうのは表面の「転化糖」という物質が乾燥し、水分が抜けることで、結晶化してしまうから。

 濡れたキッチンペーパーを使って、適度な湿気を与えることで、転化糖に水分が戻って、砂糖が再びサラサラの状態に戻る、というわけです。

 

そして、コメントです。

 

「へー、知らなかった!
湿気で固まってるのかと思ってたので、湿らせてサラサラにするというのがとても意外。」

 

「これ、今の季節(空気中の湿度が高い季節という意味)だったら、密閉性の低い容器に入れて放置しておくだけでサラサラになります(多少、時間はかかるけど)。記事の方法は、砂糖は、適度な湿り気を与えればサラサラになるという性質を利用したものです。湿気を与えすぎると、今度は液化してしまいますから、結露するようなところに放置するのはやめた方がいいでしょう。
砂糖は、乾燥させると、ウソみたいにカチカチに固まっちゃうんです。冷蔵庫みたいなところに保管していると、よくそうなります。

食塩の場合は逆。食塩は、湿気を吸うと固まっちゃうんで、密閉性の低い容器に入れて、冷蔵庫みたいな乾燥したところに入れておけば、しばらくしたらサラサラになります。
昔、喫茶店なんかで、テーブルに置かれていた食塩の容器には、炒った米粒が入ってましたが、あれは、湿気を吸わせるための無害な乾燥剤として入れていたんです。」

 

「知らない人多いんですよね。砂糖には湿気が必要。
流行りの珪藻土スプーンを入れて乾燥させてしまう人も多いようです。
塩は乾燥。」

 

コメントのマメ知識が半端ないですね・・・。