よろづやアンテナ

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豚骨スープの原価は200円以上?ラーメンの原価が意外と高くてびっくり

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私が大好きな食べ物の一つがラーメン、つけ麺で私のブログを見てもらうとわかりますが、ラーメン、つけ麺の記事が多いと思います。


東京で美味しいつけ麺に出会ってから、そこからつけ麺が大好きなってしまいました。今は、福岡に住んでいるので、関東にあるような濃厚スープの魚介系のつけ麺を食べる機会がぐんと減ってしまいました、、、その為、最近はお取り寄せするようになりました。


は福岡に住んでいますが、福岡は博多ラーメンが有名です。


以前、東京で仕事をしていて感じたんですが、地方から関東に住むメリットは色々とありますが、一つは、美味しいつけ麺、ラーメンに出会えた事です。特につけ麺の出会いは感動で、大好物の一つになりました。


しかしながら、2015年に福岡に移住してから関東でよくある家系ラーメン、二郎系ラーメンのお店が少なくて、食べる機会が一気に減ってしまいました。


福岡は博多ラーメンのお店は圧倒的に多いのですが、他のジャンルが少ないんですよね。博多ラーメンももちろん美味しいのですが、やはり、同じジャンルばかり食べていたら飽きてしまいます。


そこで、よく利用しているのが宅麺。宅麺は全国の美味しいラーメン、つけ麺を自宅で楽しめるサービスで、私のように近所に家系ラーメン、二郎系ラーメン、はたまた、つけ麺のお店がないという方にはとても便利なサービスです。


また、全国各地の有名店の味を楽しめるのも魅力です。例えば、福岡にいると東京のラーメン、つけ麺って食べることが難しいですが、宅麺なら遠方から、しかも、自宅で楽しむことができます。


ちなみに、家系だけでなく、つけ麺もかなり美味しくて、新宿で行列のできる風雲児はとてもオススメです。


また、風雲児などは楽天でも買えますが、よく売り切れになっているので、宅麺だとすぐに注文ができますし、冷凍なので割と長めに保存が効くのもいいですね。

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と、この大好きなつけ麺、ラーメンですが、食べログにも載せていて、過去の記事をチェックすると、思った以上にお店が閉店していてびっくりします。ラーメン屋さんは継続が難しいと言われますが、長く残っているお店は特徴があることに気づきます。



豚骨スープの原価は200円以上?ラーメンの原価が意外と高くてびっくり

 


まず、こんな興味深いニュース記事がありました。

ラーメン業界「最大のタブー」が暴露される 驚きの原価が明らかに…


記事では、ラーメンの原価について書かれています。

日本人の国民食のひとつである「ラーメン」の市場規模は年間5,600億円と言われている。それだけ各企業がたゆまぬ努力をしているということだが、一方で最大のタブーとされているのが、一杯あたりの原価率だ。

これについて、30日に放送された『AbemaPrime』(AbemaTV)でラーメン店の元店主が語った内容が話題に。

何がタブーなのかわかりませんが、ラーメン一杯当たりの原価について書かれています。


■ラーメンの原価率が暴露される一杯あたりの原価率は30%を目安にしていたという元店長。

ここで意外と知らないラーメン屋さんの原価が書かれています。

ラーメン屋でたびたびみかける「トッピング」について、メンマが8円、海苔(4枚)が13円、玉子が18円、もやし(100g)が9円と明かした。

また、麺についても1玉45円(豚骨用52円)であり、スープは、しょうゆ、味噌、豚骨などのタレを入れる前の清湯スープが70円程度だという。しかし、豚骨スープでは元店長の店では220円程度で、この豚骨スープへのこだわりが閉店のきっかけだったと反省している模様。

元店長はこの豚骨スープを追求するがあまり、原価率が40%を超えてしまい結果的に利益が出せなくなったと言う。750円の販売価格に対して原価は41.3%の310円にもなってしまったとのこと。
 
ここを見ると、豚骨ラーメンの原価が高いことが分かります。つまり、醤油ラーメンよりもコスパが悪いことになりますね。確かに豚骨ラーメンってめちゃくちゃ美味しいですからね。


そして、これで参考になるのが、博多ラーメンもピンキリで、美味しくない博多ラーメンのお店って、スープにコクがないのは、やっぱり、量を減らしているんでしょうね。


豚骨スープを追及すると、原価率が上がってしまうとのこと。750円でも厳しいということになります。 ちなみに逆にびっくりしますが、原価率30%って、価格が225円って、、、とびっくりしました。


つまり、長く続けたいと思ったら、醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメンのお店がいいということになりますね。


私が千葉に住んでいたころに、老舗のラーメン屋さんがありましたが、やっぱり醤油ラーメンのお店でした。昔ながらの醤油ラーメンが600円ちょっと。


逆に、豚骨ラーメンって、原価があがって大変だったんですね。そう考えると、博多ラーメンの美味しいお店が替え玉で稼ぐというのも理解できます。


ただ、一蘭は美味しいですが、めちゃくちゃ高いんですよね。ちょっとトッピングを追加したら1000円を超えます。ラーメンがちょっとした贅沢品になってしまいますね。


ネットではこんな意見がでているそうです。

・なるほど、そりゃスープがない油そばが人気になるわけだ。納得した
・最近やたらと1,000円超えの高級志向のラーメンが増えたと思ったら、そこでバランスをとっているのか
・一杯500円の昔ながらの醤油ラーメンが食べたいよ。もうゴテゴテしたのはうんざり
・原価率4割はダメだ。ならもっと価格とれるくらいおいしいの出すか、具材を減らさないと



この話を知ったら、美味しければラーメンが高いのも許せるかもしれないですね。自宅で美味しいラーメン、つけ麺を味わいたい方は宅麺がおすすめです。


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商品購入で 1.4%ポイントバックです。これはうれしいですね。

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コンビニの監修系ではないので、味は間違いなく美味しいのでご安心くださいということで、宅麺を利用している人はハピタス経由での購入がポイントが貯まるのでおすすめです。

 

自分も久しぶりに宅麺を注文してみようと思います。週末の楽しみですね。

 

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