最近入った現場でパワハラが原因で職場を離脱した人がいるようです。相変わらずパワハラがあるし、パワハラを許す現場は終わっています。また、うつ病になると、そこから復活するのに時間がかかるので、注意が必要です。
日本の企業は、パワハラが横行している組織を放置することもありますので、、、
そして、うつ病になりやすい人は、やっぱり考えすぎということがあるかもしれません。私も実は考えすぎが原因で心の病になりそうになったことがあります。
考えるのは悪い事ではありませんが、考えすぎるのは弊害になることがあります。ということで、私は数年くらい前から、考えないようにする癖をつけることにして、生きることが楽になりました。
そして、考えすぎることを止められない人に合っていそうな書籍があります。「敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法」です。
内容紹介
好きな人、苦手な人をほどよい距離に整理・整頓
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もう無理しない! 自分を守る距離感のレッスン
職場の人間関係はもちろん、夫婦や家族との問題、嫁姑問題、
友人関係や習い事の仲間との関係、さらにはママ友やご近所付き合い……。
突き詰めてみると、私たちの悩みの多くが人間関係に関することです。
特に人間関係の問題を抱えやすい人は、意外にも人の気持ちがわかる感受性の高い人、
心がとても優しい平和主義な人が多いのです。
本書ではそうした方々を「敏感すぎる人」と表現しています。
そのような人は他人に振り回されることが多く、心も体も疲弊しがちです。
どうしたらもっと楽に、自分らしく、まわりの人と付き合うことができるのでしょう?
本書では、他人との距離を上手にはかり、
自分が心地よく振る舞えるようになるための方法を心理学にもとづいてご紹介します。
嫌いな相手への境界線のつくり方もわかる!
「どう接していいかわからない…」
「早く離れて! 」
「仲間外れが怖い」
本書は、そんな切羽詰まった状況にある人の救いの手になることも目指しています。
たとえば、仕事において自分が嫌いな人、
苦手な人とも付き合わなければいけない場面が出てきます。
一つ屋根の下の嫁姑問題もあります。
あるいは、大好きだったパートナーのことがだんだん嫌になってくる時期も当然あります。
そんな人のために、「嫌いな人、苦手な人とどう距離をつくったらいいのか?」
「どうすれば改善するか」についても詳しく解説させていただきました。
そして、実際に購入した方の参考になるレビューの抜粋です。
「心がボロボロになってしんどいしか考え付かなくなった時に根本先生の本に出会いました。本当に優しい語り口調で、自分の考え方や思考の癖に気づいた一冊となりました。」
「自分軸という考え方がとてもしっくりきました。いろいろな場面での選択や決断、考える指標になりそうな感じがしました。」
人によっては人づきあいが疲れるという人がいると思います。後、ちょっとしたことを気にしすぎたりとか。そういった人付き合い、会話をするのに疲れたという方におすすめの書籍ですね。
人によっては人づきあいが疲れるという人がいると思います。後、ちょっとしたことを気にしすぎたりとか。そういった人付き合い、会話をするのに疲れたという方におすすめの書籍ですね。