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大分別府の浜脇の長屋はアートに泊まるがコンセプトの異世界を楽しめる宿泊施設

今、次女が小さいので家族旅行とかいけないですが、後、数年したら家族で旅行に行けたらいいな~と思っています。私の両親は家族旅行とかいかなかったので、ある意味、夢ですね。


そして、日本には色んな宿泊施設がありますが、九州が色々と話題になっているようです。大分別府の浜脇の長屋はアートに泊まるがコンセプトの異世界を楽しめる宿泊施設と話題です。


元記事はこちら。

「アートに泊まる」宿続々 長屋改造、扉開くと天空の庭


芸術作品に囲まれながら眠る――。そんな宿泊スペースが九州で相次いで誕生している。室内や館内に作品が並び、その世界にどっぷり浸れるのが魅力だ。全身で味わう体験は、アートとの新しい出会いの形としても注目を集めている。



まずは、大分県別府市の浜脇地区は別府温泉発祥の地とも言われ、昔ながらの風情が残るエリアが紹介されていて、狭い路地を抜けた先にある「浜脇の長屋」は、築100年以上の長屋を改築した宿泊施設とのこと。

 

この「天空の庭」と名付けられた部屋の扉を開けると、目の前に紺碧(こんぺき)の海のような幻想的な景色が広がるそうで、2階にある床が透明な強化ガラスの寝室では、下からの青い光に包まれながら眠ることができるとのこと。

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 伊ミラノを拠点に活躍するアーティスト・廣瀬智央さんの作品で、2012年に別府で開かれた国際芸術祭「混浴温泉世界」で披露した。その後、NPO法人「BEPPU PROJECT」(別府市)が管理運営を担い、13年から宿泊施設として開放してきた。

 



 今年4月末には新しい部屋「白い箱」が加わった。外観は長屋だが、中には、白壁のギャラリーのような空間が広がる。壁にはフィリピン出身のアーティスト、ラニ・マエストロさんの10枚の絵画が並ぶ。09年の「混浴温泉世界」で制作されたもので、静寂の中で心ゆくまで作品と向かい合える。


そして、参考までに実際に利用した人の声です。

特別な空間過ぎて、星で評価をつけるのは難しいのですが。
とても面白い体験ができました。最初ちょっと怖くて、やがて安らぎを感じるというか。浜脇温泉での朝風呂もとても楽しかったです。

もう一つ。間違いなく記憶には残りそうですね。
GWに宿泊しました。
駐車場と風呂がないこと以外は、大満足です。徒歩3分ぐらいのところに公衆浴場とその地下に駐車場があります。

普通のホテルとは違い、芸術作品に宿泊できて満足です。掃除もきれいにされていて、特別な体験が出来ました。貴重な体験ありがとうございました。


続いて、若手芸術家が部屋のデザインを手がけ注目を集めているのが、福岡県筑後市のJR羽犬塚駅前にあるビジネスホテル「MEIJIKAN」とのこと。
 100年以上続く老舗ホテルだったが、オーナーが「人々が集う場所にしたい」と福岡市のデザイナーに相談。九州在住の若手アーティスト4人に、「筑後」をテーマに制作を依頼した。4階建ての最上階で1人1部屋をプロデュースした「アートホテル」だ。


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